Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は今更ですが「8番出口」です。
セールで430円くらいで買ったかな。
ゲーム概要
地下鉄の駅を歩いて、8番出口から出ればクリアです。
と書いてしまえばシンプルなのですが…
同じ地下通路を歩くうち、「異変」がなければそのまま進み、異変があったら逆方向に進むを繰り返します。
通路の構成はぱっと見では毎回同じで、左側にポスター、右側には分電室などの部屋、正面からはおじさんが歩いてきます。
そのなかで、例えば「おじさんが小さい」「ドアが開いている」「急に明かりが消えた」などの異変があったら、逆方向に進みます。
0番から始まっていき…
①異変がない→そのまま進むと次の1番、2番…と進めます。
②異変に気付く→逆方向に進むと、次の1番、2番…と進めます。
③異変があるのに気付かずに進むor異変がないのに逆方向に進む→また0番からやり直し。
この3パターンのうち、①②を繰り返して行って、最後に8番まで到達して階段を上り切ればクリアです。
ゲームは1人称視点です。
範囲がものすごく狭いせいか、Switchゲームの中ではかなりのリアルグラフィックだと思います。
動画はこちら
雰囲気は動画の方が伝わりやすいと思います。
感想
最初はちょっとルールに戸惑いましたが、慣れてくるとそれなりにハマりました。
20分くらいでクリア+その後20分くらいのプレイで画面酔いしたので限界でしたが…
でも発想はすごくいいと思いましたし、値段も安いので十分楽しめました。
続編で「8番のりば」もあるみたいですね。
それもそのうちやってみようかな。
全然、異変は探し切れてないんですけどね。
8番出口は2025年8月に映画が公開されるようですが…まあこれは見なくても良さそうな気がします。主演が元ジャニっぽいし。