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【Switchゲーム紹介173】「8番出口」。小さな大きな違和感。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回は今更ですが「8番出口」です。

セールで430円くらいで買ったかな。

 

 

ゲーム概要

地下鉄の駅を歩いて、8番出口から出ればクリアです。

と書いてしまえばシンプルなのですが…

同じ地下通路を歩くうち、「異変」がなければそのまま進み、異変があったら逆方向に進むを繰り返します。

通路の構成はぱっと見では毎回同じで、左側にポスター、右側には分電室などの部屋、正面からはおじさんが歩いてきます。

そのなかで、例えば「おじさんが小さい」「ドアが開いている」「急に明かりが消えた」などの異変があったら、逆方向に進みます。

 

0番から始まっていき…

 

①異変がない→そのまま進むと次の1番、2番…と進めます。

②異変に気付く→逆方向に進むと、次の1番、2番…と進めます。

③異変があるのに気付かずに進むor異変がないのに逆方向に進む→また0番からやり直し。

 

この3パターンのうち、①②を繰り返して行って、最後に8番まで到達して階段を上り切ればクリアです。

 

ゲームは1人称視点です。

範囲がものすごく狭いせいか、Switchゲームの中ではかなりのリアルグラフィックだと思います。

 

動画はこちら

雰囲気は動画の方が伝わりやすいと思います。

youtu.be

 

感想

最初はちょっとルールに戸惑いましたが、慣れてくるとそれなりにハマりました。

20分くらいでクリア+その後20分くらいのプレイで画面酔いしたので限界でしたが…

 

でも発想はすごくいいと思いましたし、値段も安いので十分楽しめました。

続編で「8番のりば」もあるみたいですね。

それもそのうちやってみようかな。

全然、異変は探し切れてないんですけどね。

 

8番出口は2025年8月に映画が公開されるようですが…まあこれは見なくても良さそうな気がします。主演が元ジャニっぽいし。

 

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