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【映画】ミッション:インポッシブル(初代)の感想。

有名映画を見ようシリーズ。

今回はミッション:インポッシブル(1996年)です。

 

画像はAmazonPrimeから借りました。

ミッション:インポッシブル(初代)のネタバレがあります。

 

 

あらすじ・概要

CIAの諜報部隊IMFの1人、イーサン・ハント。

同じCIAメンバー達のリストを盗み出す容疑者を捕捉する際、イーサンのチームが襲撃される。

かろうじて生き残ったイーサンだったが、実は偽物のミッションであり、CIAのキトリッジから、唯一生き残ったことで裏切り者扱いとなる。

何とか逃げ切ったイーサンは、引退したエージェント達を仲間にして、リストを取り返し、裏切り者=真犯人を捕まえる作戦に出る。

そしてCIA本部から情報を盗み出し、その情報をマックスという武器商人に売り飛ばす。

マックスは、裏切り者が取引しようとしていた相手であり、取引を持ち込めば裏切り者も分かると考えていたからだ。

 

最後に立ちはだかったのは、なんと自分の先達にも当たるジム。

ジムは妻のクレアともチームメンバーだったが、金のために2人して裏切っていた。

自身の妻であるクレアをも殺害し、高速列車からヘリコプターに飛び移って逃げようとするジムを列車の屋根まで追跡する。

同じく裏切っていたパイロットもろとも、ジムとヘリコプターは大爆発。

イーサンは名誉を回復したが、帰りの飛行機で次のミッションへと導かれながら映画は終わる。

 

感想

ちょっとストーリーを認識するのに時間がかかりました。

イーサンの妄想シーン(推理シーン)など、アクション映画にはあまり見ない手法があったように感じました。

でも総じて明快でアクションも派手でしたね。

CIAだけどほとんどピストルは使わず、格闘シーンもなかったです。

どちらかというとワイルドスピードみたいな、カーアクション(ヘリと電車でしたが)とスパイアクションがメインです。

それにしてもイーサン、味方は結局ハッカーの人くらいしか残りませんでしたね。

 

スパイアクションといえば、ミッション:インポッシブルは例のぶら下がるシーンしか知りませんでした。(上の画像にもあるやつ)

重さ検知と体温検知があるから、天井のダクトからぶら下がってPCからデータを盗み出すシーンですね。

ぶら下がってるのは知ってましたが、まさかの人力で引っ張ってたとはね。

ネジを落とすけど間一髪何とか拾う…という記憶があったんですが、そんなシーンはありませんでした。

 

ツッコミどころ。

トンネル内で高速鉄道に引っ張られたままのヘリコプターの操縦は無理じゃないか?とか、妻のクレアは射殺したのに何でイーサンは撃たない?とか疑問に思いましたが、派手なアクションがあればそんなことはどうでもいいのでしょう。

 

過去映画記事

 

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