今週のお題「部活」
中学の頃にちょろっと卓球部だったくらいで、それ以外に部活というものをやったことがありません。
卓球は兄がやっていたのもありますが、基本的に個人戦だからです。
それ以外のスポーツだと団体が前提ですからね。
高校も、入学前は筋肉を活かして柔道部か陸上部でも入ろうかなと思っていたのですが、結局は面倒で入部しませんでした。
結局、何かに所属して義務が発生するのが大嫌いなんですよね。
(会社はお金のためだから仕方ないとして)
部活動に入ると、基本的には出席しなければならないですし、余計な人付き合いも発生しますし、何かあったら連帯責任まで負わされる可能性も秘めています。
あとは試合の勝ち負けとか、それほど興味がないんですよね。
結果として負けてもいいんですが、それが団体スポーツだと結果も連帯責任になりますからね。
卓球の試合も別に一発気持ちよくスマッシュでも決めればそれでいいですし、むしろ姑息なフェイント等が決まった方が気持ちいいです。
今で言えば、カードゲームとかeスポーツの方が向いてたのかもしれない。
勝敗を決しない部活って、中学の頃はなかったかな。
美術部はなかったし、音楽系は勝敗とまで言わずともコンクールなどありますしね。
高校の話。
前にも書いたかもしれませんが、高校の時は元・野球部と昼休みにキャッチボールをするのが日課でした。
周りの生徒からは、帰宅部にも成り切れない奴らと思われていたかもしれません。
まあ高2からは平日もバイトをしていたので、実際に部活どころでもなかったのですが…
あとは、運動部ではなかったけど、週2日くらい市営ジムに通っていました。
高校生らしい無茶なトレーニングをしていたおかげで、当時の筋量はかなりのものでした。
ある意味、バイトとジム通いが部活代わりには鳴っていたと思います(同級生とは一切接点ないけど)。
今みたいにスマホやゲームに囲まれた生活をしていたら、きっとそっちに流れていただけでしょうし…
個人的には部活には所属した方がいいとは思うんですよね。
負の側面もゼロではないですが、何かに打ち込む経験と言うのは代えがたいと思います。
後悔する面もなくはないですが、どうせコミュニケーションが面倒だったことには40歳になった今でも思うので、ストレスフリーな道を選んだことは間違いではなかったと思っています。
無理やり部活の話に戻して終わり。