今週のお題「手帳」
今週のお題は手帳ということで、手帳について思うこと。
さて、手帳について。
年末年始になると、本屋などで大量に紙の手帳が並びますね。
年度末の前後でも「4月開始」手帳が並ぶことも見かけます。
供給ベースでしか判断できませんが、まだまだ手帳にニーズが強いことがうかがえます。
同じく体感レベルですが、毎年手帳を選ぶのが好きという人も一定数はいるんじゃないでしょうか。
手帳の機能を改めて考えてみると、管理と記録に集約されると思います。
まず管理としては、スケジュール管理、タスク管理が基本です。
一か月の予定を一覧化してぱっと見で把握でき、すぐに手書きで書き込めます。
人によっては、目標などの管理にも使いかもしれませんね。
これはタスク管理にも近いですが、TO DOのようにやるべきことややりたいことなどを記載している人も見受けられます。
記録面では、メモ帳として使ったり、日記として使ったりする人もいるでしょう。
手帳と言えば、昔ロフトで見かけたテーマ別手帳というものがありました。
今売られているか分かりませんが、試みとしては面白いかなと思います。
そして私と手帳について。
社会人になりたて~数年くらいは紙の手帳を買っていました。
それでも一冊を毎年買うというわけではなく、システム手帳。
リフィル形式で追加・着脱可能な形で運用していました。
スケジュール管理はスマホ等のデジタルに移行しました。
最近はもっぱら、Googleのスケジュールに入力しています。
スマホで見られますし、アレクサと連携しているので「今日の予定は?」と聞けば教えてくれるようにしています。
TO DO的な管理も、こちらでだいたいまかなえています。
そして手帳のもうひとつの機能である記録について。
記録と言うと幅広いですが、主に仕事中のメモですね。
忘れっぽいので、手描きメモを取る方がいいのは分かっているのですが、最近はもはや適当な白紙にシャーペン書きで書くようになってしまいました。
シャーペンなら大事な紙に書いてしまっても消せますし…
ただ最近は更に記憶力低下を懸念しているので、メモ帳を持ち歩こうかなと思っています。
小さめの、胸ポケットや尻ポケットに入るくらいの大きさがあれば十分です。
いわゆるサラリーマンが持ち歩く「ビジネス手帳」まではいらないかな。
というわけで、最近は縁が薄くなってしまった「手帳について」でした。
下の「マイブック」は手帳ではなく、日記やネタ帳に近いですね。