G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

読書感想文

【読書感想】「変な家」。間取り図から始まるミステリー。

「変な家」 雨穴 著 変な家。普通の訳アリ物件じゃあないんだぜ。 あらすじ・概要 感想 余談

【読書感想】「君のクイズ」。クイズについて考えたことないなあ。

「君のクイズ」 小川哲 著 クイズを巡る作品って結構珍しいかもしれませんね。 この間一冊読んだけど。 概要・あらすじ 感想まとめ 深夜の馬鹿力とフクロウ交番 最近の読書関連記事

【読書感想】「方舟」。デスゲーム風です。

「方舟」 夕木春央 本屋大賞の候補作品って1月に既に出てたんですね。 確か10冊くらいがノミネートされていたかと思いますが、その中からタイトルなどで1番惹かれたのをチョイスしてみました。 概要・あらすじ 越野柊一は、学生時代の登山サークル仲間5人…

【読書感想】「短編工場」。やっぱり短編オムニバスは苦手。

「短編工場」 浅田次郎、伊坂幸太郎 他 著 オムニバスってエロ系の言葉だと思っていた時期がありました。 概要 感想まとめと短編オムニバスについて

【読書感想】「首里の馬」。2020年芥川賞受賞だそうです。

「首里の馬」 高山羽根子 著 首里城、燃えてしまいましたね。 結局、原因は何だったんでしょうか?法的には?というのがうやむやな印象です。 たぶん本書は燃える前の話だと思います。 少しネタバレを含みます。 あらすじ・概要 感想 what3words

【読書感想】「てんやわんや」。旅行先が舞台の小説を読む。

「てんやわんや」 獅子文六 著 てんやわんやって言葉の響きは結構好き。 読んだきっかけ 概要・あらすじ 感想 ローカル小説

【読書感想】「その女 アレックス」。久しぶりの海外作品。

「その女 アレックス」 ピエール・ルメートル著 橘明美訳 本屋さんのポップで「このミステリーがすごいNo.1 !!」と書かれていたので2023年かなと思ったら、2014年に受賞した作品だそうです。 あらすじ・概要 感想など 読書感想記事について 他の海外文学感…

【読書感想】「Iの悲劇」。移住促進ってどうなんでしょうね。

「Iの悲劇」 米澤穂信 著 米澤さんは読みやすいので、最近よく読んでいます。

【読書感想】「元彼の遺言状」。明日は我が身か。

「元彼の遺言状」 新川帆立 あらすじ・概要 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言を残し、大金持ちの森川栄治は若くして死んでいった。 死因はインフルエンザとされるが、「自分が殺した」という人物は後を絶たない。 主人公の弁護士・剣持麗子…

【読書感想】「倒産続きの彼女」。倒産させたと言えばさせたのかな。

「倒産続きの彼女」 新川帆立 著 本屋で買う際に名刺プレゼントとあったので、せっかくなので栞替わりに貰ってきました。 ちゃんと帯を読んでいなかったのですが、2021年の「このミステリーがすごい」大賞を取ったのは前作だったようです。 多少のネタバレが…

【読書感想】「月の満ち欠け」。終わりのないのが終わり。(少しネタバレ)

「月の満ち欠け」 佐藤正午 著

【今週のお題】「最近おもしろかった本」。8月は本を読んだけど…

今週のお題「最近おもしろかった本」 というわけで、最近おもしろかった本について思うこと。

【読書感想】「地球の歩き方~ジョジョの奇妙な冒険1987~」。少し半端な印象?

地球の歩き方は、以前「タイ」を買って以来、2度目です。 ちなみに行ったことのあるジョジョ関連の場所は、仙台とイタリア(ローマとポンペイ)のみです。

【読書感想】「約束された移動」。共感しない話たち。

「約束された移動」 小川洋子 本屋さんにて表紙買いです。

【読書感想】「満願」。程好い薄気味悪さを伴う短編6つ。

「満願」 米澤穂信 著 この本、前から多くの本屋で平積みにされていたので、ずっと気になっておりました。 夏休みシーズン(休み増えてないけど)になって読書ブームがきたので、ちょいと買ってみました。

【読書感想】「伊豆の踊り子」。大人になってしまうんだ

「伊豆の踊子」 川端康成 著 大変有名な作品ですね。 前にも荒木飛呂彦が表紙を書いたのを読んだのですが、すっかり中身を忘れたので再読と言いつつも、ほぼ新規です。 あらすじなど 感想など 旅の同行者

【読書感想】「聖女の毒杯 その可能性は既に考えた」。続編って難しいね。

「聖女の毒杯 その可能性は既に考えた」 井上真偽 「その可能性は既に考えた」の続編です。 前回が斬新な切り口のミステリーでしたので、覚えているうちに読んでみました。 今回はそんなに賛辞していませんのでご了承ください。

【読書感想】「坊っちゃん」25年ぶりくらいに読んでみた。

「親譲りの無鉄砲で、子どもの頃から損ばかりしている。」 こんな書き出しを今でも覚えています。 どうでもいいですが、今回読んだのは新潮文庫版です。 あらすじ 感想 父親からの勧め 松山市の思い出

【読書感想文】読書感想文の宿題はあってもいい派(ショート)

このブログは古今東西の書物を読んだ感想を綴るブログです。 嘘です。古今は時々ありますが、東西は東洋日本しかないですしね。

【読書感想】「その可能性はすでに考えた」。新しいタイプの推理小説。

「その可能性はすでに考えた」 井上真偽 著 真偽と書いて「まぎ」と読むそうです。 推理小説家としては、挑戦的なお名前ですね。 この作品もある意味では挑戦的と言えるかもしれません。 あらすじ・概要 一風変わったスタイル 詭弁とのギリギリ

【読書感想】「あの日、君は何をした」。15年前の記憶。

「あの日、君は何をした」 まさきとしか 著 久々にミステリーを読みたくなったので読むなり。 ネタバレはほぼないです。

【読書感想】「駐車場のねこ」感想。変な人を触る。

「駐車場のねこ」 嶋津 輝 著

【今週のお題】「眺めてみよう、本棚!」。人となりが少しわかるかもね。

今週のお題「本棚の中身」 今週のお題は「本棚の中身」です。 多少なりとも、人となりが分かるかもしれませんね。

【読書感想】『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』

『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』 中野信子著 タイトル通り…と言いたいところですが、受けた印象はちょっと違いました(どちらかというと悪い意味で)。

【読書感想】「スモールワールズ」。世界は狭い。

「スモールワールズ」 一穂ミチ 著 2022年の本屋大賞の第2位です。 本屋大賞は個人的にはハズレは少ないので、手に取ってみました。 1位の話はちょっと話が重そうでしたので、2位にしました。 本の概要 感想まとめ スモールワールド現象:6人たどると?

【読書感想】「太陽・惑星」SF?思想的?な雰囲気の物語。

「太陽・惑星」 上田岳弘 「太陽」という話と「惑星」という話の、それぞれ独立した2本立ての本でした。 ネタバレはないです。

【読書感想】「ジャガー自伝 みんな元気かぁ~~い?」。恐ろしいバイタリティ。

「ジャガー自伝 みんな元気かぁ~~い?」 ジャガー 著 いつもならAmazonリンクを貼りますが、今回は千葉県内の書店で買ってほしいので画像のみです。理由は最後に。 千葉県民なら誰しも知ってるジャガーさん…と言いたいところですが、私も名前くらいしか存…

【漫画感想】「ジョジョリオン」これまでで最長だったらしいけど…

ジョジョの奇妙な冒険第8部「ジョジョリオン」を読み終えたので、今更ながら感想を。

【読書感想】「十津川警部 わが愛する犬吠の海」。初めての西村京太郎作品。

「十津川警部 わが愛する犬吠の海」 西村京太郎 著 亡くなってしまいましたね。 時刻表トリックの人という認識はずっとありましたが、あまり電車に興味がないせいか、これまで読んだことがありませんでした。 あらすじ 独特な文体 内容の違和感 感想まとめ …

【読書感想】「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」ゲーム感想?

「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」 まさん他 私もゲーマーと言えるほどではないものの、インディーズゲームをそこそこやっていますので、読んでみることにしました。 タイトルはインディーゲームですが、インディーとインディーズ、どっちが…

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