今回は、はてなブロガーのお題です。
お題がちょっと長いですが、本の探し方です。
お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」
と言いながら、この間少し書いたんですけどね。
とりあえず選び方としては、
- 本屋
- 作家
- ご当地
- 本屋大賞などの賞もの
こんな感じが中心です。とりあえず少し書いていきます。
基本的には、本の探し方は本屋です。
本屋に行って、気になるタイトルや装丁の本を手に取ってみることが多いです。
それで当たりに出会うこともあれば、まあハズレかな・・というときもあります。
昔は作家で選んで、森見登美彦や湊かなえを何冊か読んだりしました。
最近だと米澤穂信などをいくつか読みましたね。
ただ、それだと幅が狭まる部分と、同じ作家でも好き・嫌いは出てくるので、あまりこだわらなくなりました。
迷ったときに、「あの人が書いてるから」で買うこともあるくらいです。
嫌いな(苦手な)作家は、不思議といくつ読んでも評価が変わらないんですけどね。
他の選び方としては、「旅先が舞台」というのもやってみました。
これは「京都」とか「東京」ならいくらでもあるんでしょうが、ローカルになればなるほど難しいかもしれません。
十津川警部シリーズでも読めばいいのかもしれませんが、ちょっと合いませんでした。
あとは無難に本屋大賞ですかね。
芥川賞・直木賞よりも本屋大賞の方がとっつきやすい文章が多い気がします。
最後はTwitterなど。
読書アカウントの人もけっこうフォローしているので、何となく眺めるタイムラインに、たまに興味を持つ本があるんですよね。
以上が私の本の探し方です。