はぁるばる。
前回の函館は2018年でした。
来月、函館旅行に行くのですが、どうやら今やってる名探偵コナンの映画の舞台が函館らしいですね。
コナンに興味を失ったのは、もう20年くらい前までですかね。
コミックスで言えばたぶん30巻くらい?
何回かコナンが工藤新一に戻っていたような。
キャラで言えば、空手部のお兄さん(京極さんでしたっけ?)がいたくらいでしょうか。
安室だとかそういうガンダムっぽい人達の噂は聞きますが、どういうキャラなのかは知りません。
警察は目暮、高木、白鳥しか分かりませんが、今はもっといるらしいですね。
興味を失ったというかあまり好きではなくなったのですが、それが函館で大々的にキャンペーンしてるみたいですね。
もはや旅先を帰るわけにも行かないのですが、普通に五稜郭や函館山を楽しみたいのに、ずいぶんラッピングやらポスターやらがあるみたいです。
そして土日に行くので、コナンファンも多くいるのでしょう。
ここまでほぼコナン批判だけでしたが、前置きとして。
何というか、興味無い作品とのコラボって若干冷めるんですよね。
こちらは純粋に楽しみたいのに、知らないノリを強要されるというか…
◯◯をイメージしたスイーツとか知りませんよ、あたしゃあ。
昔、大洗町にあんこう鍋を食べに行ったときに、普通のあんこう鍋のお店のおばちゃんから「あなたもガルパン?」と言われたときの唐突感。
タイトルに何に例えようと書いてみましたが、元ネタが何だったのか忘れたのはさておき、いい例えが思い付きません。
「知らないクラスの同窓会みたい」はちょっと疎外感が強過ぎるし、「テレビの楽屋ネタの内輪ウケみたい」はちょっとストレート過ぎるし。
誰かいい例え知りませんかね。