音には弱いけど、それ以外は作りものと分かってるから平気。
ここ数日、記事がお台場づいてますが、今回もお台場のスポット「台場怪奇学校」です。
デックス東京の一角にあり、駄菓子屋街などを抜けるといきなり現れます。
さて、今回もワンデーパスで入場したのですが、パスだと演出が緩いらしいです。
【チケット販売サイト】
「パスの人は魔除けモード」(?)と言ったように聞こえましたが、よく聞き取れませんでした。
いずれにせよ、お化けが少ないコースになるようでした。
設定は学校の中で死んだら不明だったりした人物を成仏させるため、紙(ヒトガタ)を置いてこい、という感じ。
4人の中から1人を選び、それに応じてまた演出が少し変わるらしいです。
懐中電灯と紙(ヒトガタ)と、一緒に歩く用のロープ(お互い持って、連れ立って歩く)を渡されます。
ネタバレはしないでおくとして…
全体として、かなり小さなスペースでした。
それなりに歩き回るのかなと思いましたが、実際には3分程度。
気味の悪い人形などはぶら下がってましたが、それ以外に音も動きもほとんどありません。
私からしてみればホラーでもなく、また音や振動で驚くことも一切なく、消化不良でした。
初代バイオハザードの方が怖いのかも。
一緒に行った連れ合いはお化けが苦手ということで私にしがみついてましたが、段々とその手がゆるまっていって、脱出してからは「これは流石の私でも余裕過ぎた」と言っていました。
きちんと正規のお金を払えば楽しめるのかも知れません。
先に入った人達の絶叫は聞こえてきましたし。
が、パスで入ると大変マイルドみたいですね。