Switchゲーム紹介のコーナー。
今回はローグライクデッキ構築型シミュレーションRPGのダンジョンドラフターズです。
ジャンルは適当に書いたので、正確なのは知らぬ。
ゲームの概要
ストーリーはうんたらかんたら。
でっかい塔があるから登ろうみたいな話。
そして、ゲーム的には「魔法がカードになってしまった」という設定です。
そしてキャラクターチョイス。
キャラによって能力が違うのかもしれませんが、とりあえず主人公っぽいメイジを選びます。
そして流れ着きました。
身体も細いですが、杖の細さが尋常ではありません。
木製だと思いますが、枝というより蔓か茎レベル。
そしていきなりダンジョンに行くことになります。
ダンジョンの様子
ダンジョンは自動生成です。
移動はマス目移動で、戦闘中、主人公は3回分の行動ができます。
例えば1マス移動して近接攻撃すると、2回行動になります。
3回行動すると敵のターン。敵によって行動回数やパターンは異なります。
基本的に行動は移動、近接攻撃、魔法の3パターン。
近接攻撃は隣り合っていないとできませんし、原則として1ダメージしか与えられません。
魔法は配られたカードにあるもののみ使用できます。
敵にダメージを与えるもの、移動させるもの、デバフを与えるものなどがあります。
カードはダンジョンに入る前、あらかじめデッキを組んでおく必要があります。
こちらのHPは10しかありません。
回復する手段も少ないので、敵の行動パターンを知り、いかにダメージを受けないかが重要です。
動画はこちら
プレイ動画はこちら。あまり実況向きではないように感じました。
感想まとめ
カードバトルもローグライクも割と好きなんですけどね。
まずこのゲームの場合、カードの説明が乏しいままダンジョンに行く以外にやることがないので、ポカンとしてしまいました。
そしてカードの種類はやたらと多いですしね。
少し慣れてきても、ダンジョンで拾えるカードは死亡すると全て失うため、強そうなカードを拾ってもすぐにやり直しになります。
まあそもそも、拾った時点では未鑑定なので良いか悪いかも分からないんですけどね。
敵はやたらと爆発する敵が多く、ノーダメージで倒すのはカードの引き次第。
そしてボスは4ダメージくらいの攻撃を放ってくるため、2~3発で確実に死亡します。
カードは比較的引きやすいのですが、それ以上に敵の数と攻撃が多いため、カード(魔法)頼み一辺倒も難しい。
慣れればもうちょっと進めるのかもしれませんが、1フロア進んでは戻って良いカードがないか確認して…というような作業ゲーになったので、少し放置しています。
もう少し序盤はサクサク行けるといいような気がしましたが、あくまで個人の感想です。