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【城】城について少しは学んでみよう

先日の愛媛旅行では、今治城、宇和島城に訪れました。

過去記事を振り返りながら、お城について。

 

 

旅行に行くと、なんだかんだ城に行くことがあります。

南は、今は無き首里城、北は、函館・五稜郭まで。

間は、有名どころで言えば、姫路城、名古屋城、大阪城、松本城。

松本城は中学校の修学旅行だからだいぶ前ですけどね。

そして今度は彦根城に行こうと計画をしております。

 

印象的な城は、伝統的な日本の城という意味では姫路城ですね。

確かに白いですし、姫路駅からも見えるというのは、地域のシンボル感が強調されていて印象的でした。

 

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首里城、五稜郭も特徴的と言えば特徴的ですけどね。

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あとはいわゆる日本のお城(戦国以降?)ではないですが、印象的なのは岡山県の鬼ノ城。

大和朝廷時代の山城で1200年前くらいのものとも言われるようですが、史実がないので詳細不明だそうです。

そんなミステリアスな雰囲気もいいですね。

 

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それで本題。

城にはよく行くのに、城についてかなり浅いんですよね。

誰が作ったとか時代がいつとか、記事にするときは多少調べて書いてますが、あまり興味関心を持っていません。

大阪城・長浜城=豊臣秀吉とか、小田原城=北条とか何となくのイメージはありますが、逆に言えばその程度で、築城した人と城主もごっちゃになっていると思います。

構造的にも、何となく本丸とか櫓(やぐら)とか大手門とか言ってますが、それらがどんなものなのかもわかっていません。

 

というわけで、せっかくだから城を学ぼうと、本を探しに書店を数軒回ってまいりました。

そして手に取ったのがこちら。

「よくわかる日本の城」、日本城郭検定公式参考書です。

 

 

本としては2部構成で、1部が城の歴史、2部が城の構造です。

まだ読み始めたばかりですが、城の構造は勉強になります。

本丸、二の丸(本丸のサブ)とか、曲輪・郭(どっちも「くるわ」、区画された部分の意)、大手門(要するに正門)なども、ある程度の知識がついてきました。

ただ、この本では城の歴史より構造を知りたかったのですが、歴史部分の方が圧倒的に分厚いです。

ともあれ、これで少し学んでから行けば、今度行く彦根城の楽しみ方も変わるかもしれませんし、ひこにゃんグッズを買って終わるかもしれません。

検定試験は…受けないかなあ。

 

その他の過去の城記事

廊下が印象的な和歌山城(大して書いてない)。

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日本最強に選ばれた岡城。

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復興頑張ってね熊本城。

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