ゴールデンウイーク後半はバスケを見に行く。
アルティーリ千葉という千葉のバスケットチームがあるのですが、いろいろあってGW中に2試合分のチケットをもらいました。
あまり仕組みを知らないのですが、B2リーグ内では54勝6敗くらいのぶっちぎりの強さだそうです。
ただそのまま勝てばB1というわけではなく、プレーオフ制で勝ち上がった2チームが行けるらしい(他にも、観客動員数などの条件もあるみたいですがよく分からず)。
相手はベルテックス静岡。
静岡からファンの方々もやってきていました。
事前情報として知っていたのは、アルティーリ千葉はとりあえず強いらしい。
会場で知ったのは、ファンのことは「A-xx」でアックスと呼ぶらしい。
チアの方々はAilesでエイルスと呼ぶらしい。
試合開始の様子。
開始1時間前から選手紹介やショーなどがありますが、定刻通り15時に始まります。
そして試合自体は、終わってみればアルティーリ千葉が20点くらいの差をつけ2連勝。
先に2勝した方がプレーオフのセミファイナルに進出できるので、無事に勝ち進んだようですね。
感想まとめ
試合について大して触れてませんが、感想まとめ。
相変わらずバスケの試合は完全ホームびいきです。
会場に大音量のBGMがオフェンスバージョン、ディフェンスバージョン、盛り上げバージョンなど計6曲くらいガンガン流れるので、静岡の応援はほぼ消されます。
まあただ、スピード感はありますし、幕間のチアなども含めてショーとしての盛り上げもあります。
特に実況の方(完全にホームびいきですが)がきちんと説明・解説も入れてくれて応援も煽るので、一体感は強いと思います。
バスケは10分×4セットですが、休憩やファールなど含めるとだいたい2時間。
これくらいなら飽きずに見てられますし、プレー中は展開が速いのでその点も問題ありません。
まあ私は千葉県民とはいえ、いい試合が見られれば結果はどちらでもいいんですが、
ただ、アルティーリ千葉が勝ち上がると、ジェッツ千葉船橋と同様にB1リーグが2チームになるので、そこそこ近くで日本バスケのトップクラスの試合が見られることになります。
プロスポーツを見るということを生涯やってきていないので、少し追っかけてみるのもありかなと思いました。
というわけで、時々観に行こう…と思いましたが、プレーオフをやっているということはシーズンはとっくに終わっているわけで、本格的には来シーズン(9月か10月?)くらいからしか見られないようです。
それまで熱が残っているか分かりませんが…一応記録しておきます。
たぶん応援する選手とかがいた方がいいんでしょうけどね。
11番の杉本選手が何となくいい感じでした。
余談。
入場時に折りたたんで使えるハリセンが渡され、それをバチバチ鳴らして応援するのですが…
紙がしっかりし過ぎていて、ハリセンを握ったり振ったりするだけでもかなり疲れてしまいました。
音はかなりしっかり鳴ってくれるんですけどね。