今週のお題「紅白鍋合戦2023」
今週のお題は「紅白鍋合戦2023」です。
企画の趣旨は、はてなブログ側で紅白に分けて記事を紹介するそうですが、それは無視して鍋について思うこと。
赤い鍋
紅白…まずは赤い鍋というと辛い鍋がほとんどですね。
キムチ鍋が一番人気でしょうか。ほかにも火鍋系は赤いかな。
鍋＝体をあっためる要素があり、唐辛子系とは相性がいいことが多め。
キムチ鍋は結構好きで、味が濃いので鍋スープの素さえあれば、たいがいのものを突っ込めば食べられるので楽でいいですね。
豚肉との相性もいいので、野菜だけにせずとも済みますし。
去年食べた「うに鍋つゆ」は失敗だったなあ（赤というより茶色でしたが）。
辛くない赤い鍋はトマト鍋ですかね。
食べたことないですし、それほど食べたいとも思いませんが…
白い鍋
白だと鳥白湯鍋、豆乳鍋、もつ鍋などが代表的でしょうか（白か曖昧なものもありますが）。
もっと透明スープも含んで良ければしゃぶしゃぶ、湯豆腐、水炊きなども含まれるでしょうか。
スープに味が付いているものもあれば、ポン酢などでいただくものも。
ポン酢使えばだいたい食べられるというのは強みかもしれない。鍋というよりポン酢の強みですが。
紅白
紅白鍋のどちらかが好きかというと…
味は種類によりますが、白の方が体にいいイメージもあってそっちかなと思います。
ただ別に色で分ける必要もないですし、茶色系のすき焼きなど醤油・味噌系鍋もありますしね。
最近の鍋
最近買ったのは、モランボンの「糀にんにく鍋」。
野菜中心に合うとのことでしたので、葉っぱとキノコばかりです。
美味しいは美味しかったのですが、にんにく感が薄かったので、もう少し濃いめに煮込めば良かったのかなと思いました。
あとはもっぱら、鍋キューブでいろんな味を買うことが多いです。
ひとり分だと量の調整が効く方がありがたいですし、混ぜることも可能。
最近は滅多に炊きませんが、炊飯器に一個入れて炊くとちょっとした味付きの米ができるなど、工夫もしやすいですね。
ありがとう、味の素。
鍋は高い
気を付けないといけないのが、案外値段がかかるということ。
自炊＝節約のイメージですが、鍋スープの素、キノコ類、豆腐、肉or魚、野菜類などを買うと、普通に1,000円は超え、1500円くらいになってきます。
（もちろん私の節約の仕方が悪いのかもしれませんが）
アルミでできた、お一人用の総菜的な小鍋が400円で売られているので、そっちの方がコスパがいいのは確実です。
とはいえ、夏場に食べる気がしないですし、冬の楽しみとしての鍋はいいかなと思っています。
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そうすると私の鍋ランキングでだいぶ上位に食い込むけど。
