今週のお題「最近読んでるもの」
今週のお題は「最近読んでるもの」です。
読書感想を定期的に上げているのですが、一応お題は消化しよう派なので書いてみます。
今、手元で読んでいない本は3冊です。
小説の身で、実用書等は除きます。
よく同時並行で本を読んだり、積読自慢をしたりする人もいますが、私はそれはやりませぬ。
本の内容を覚えてられないのと、積読するくらいなら処分します。
さておき。
1冊目
1冊目、まさに読み途中が「心淋し川」。
心淋し川と書いて「うらさびしかわ」と読みます。
直木賞受賞作品らしいですが、私は本屋大賞の方がとっつきやすいと思っています。
あまり書くと後日書く予定の読書感想記事が書けなくなるので書けませんが、歴史もののようで現代風でもある感覚。
2冊目
「心淋し川」がもう数十ページになったので、次を探しに本屋に行って買ったのがこちらの「インシテミル」。
名前だけどっかで聞いたことがあります。
米澤穂信氏の作品は何度か読んでるので、たぶん大丈夫と思って買ってみました。
Amazonリンクを貼る際にちらっとタイトルなどが見えてしまいましたが、デスゲームものなんですかね。
デスゲームは嫌いじゃないけど、読んでて疲れるからなあ。
3冊目
最後はこちら。「君が手にするはずだった黄金について」です。
前に「君のクイズ」を読んでみて、そこそこ面白かったのでつい買ってみました。
あと、たまたま新刊発表のサイン会が行われていたので買ってみたというのもあります。
読書感想について
このブログでも時々、読書感想を書いています。
お勧めの本もありますが、全力手放しで褒めるのも違うなと思っているので、良いものでも欠点なども書くようにしています。
(これは本に限らず、もの・サービス等でも同じですが)
また、合わない本は酷評レベルで書くこともなくはないですが、あくまで特に影響力のない私個人の感想ですので、好きな人は読み流してください。