G-log 日々思うこと

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【歌】歌える歌で最も古い歌

ByeByeしよう

 

最近、THE YELLOW MONKEYつながりでBiSHの「Bye-Bye Show」を歌えるようになりました。(作詞作曲・演奏に関連)

www.youtube.com

 

数年ぶりに、その年に発売された曲(今で言えば2023年)を知っていると言えるようになりました。

そこで思ったのが、逆に知っている歌で一番古いのって何だろう?ということです。

 

歌謡曲・JPOPなど邦楽で、童謡や民謡などは除きます。

伝承されている歌なんて、知らない歌ばっかりですしね。

手まりをつくたび またひとり

鬼の仕業か またひとり

夕暮れ時は 影が伸びる

影の長いの なんじゃろな

影に消えたの 誰じゃろな

 

オリジナル手まり歌(悲哀版)は置いといて、ざっと思いつくところを考えると…

  • 真赤な太陽(美空ひばり)1967年
  • 夜明けのスキャット(由紀さおり)1969年
  • 夢の中へ(井上陽水)1973年
  • 海その愛(加山雄三) 1976年
  • 関白宣言(さだまさし)1979年
  • リンダリンダ(THE BLUE HEARTS)1985年

 

さておき、一番古くて歌えそうなのが、真赤な太陽でした。

これと夜明けのスキャットは、同じくTHE YELLOW MONKEY関連でカバーされていたからです。

井上陽水は中学生のときに友人間でブームが起きたので(主に見た目と声)、もっと若いかと思ってましたが…

夢の中へですら、もう50年前なんですね。

さだまさし、加山雄三はそれぞれ母親、父親が好きでした。

ただ、実際に家で聞いていることはなく、私が30代になってからたまたま聞いて気に入ったからというところです。

 

昭和中期生まれの人とカラオケに連れていかれたら、この辺を歌えばいいのでしょうか。

思えば新卒で入った最初の歓迎会でカラオケに連れていかれたときに歌ったのは、リンダリンダでした。

 

1990年代は私も小中学生だったのでいろいろ覚えていますが、2000年代・2010年代はずっぽり抜け落ちてますね。

ただ今さらその年代の歌を覚えても仕方ないですし、昭和歌謡を振り返ろうかなあ。

ただ、亡くなった人の歌なんだと思うと切なくなるんですよね。

 

 

 

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