羽田空港第1ターミナル、到着ロビーの1階。
その中にあるホテル「ファーストキャビン 」に泊まってみました。
早朝便に乗りたい人に
元々は、翌日の早朝便で旅立つのに、始発のバスで行くと、ギリギリだったため。
6時30分頃のフライトだったので、6時には着いておきたかったけど…
早朝で渋滞もまずないので基本的には間に合うんですが、
飛行機に乗り遅れると旅行代金50,000円が消し飛ぶ。
かといって、24時間開いてる国際ターミナルのソファで寝るのもなあ…と思い、少し奮発してホテルに泊まることにしました。
予約〜チェックイン
予約はネットの公式ページから簡単にできました。
あとはフロントに行くだけです。
名前を書き、カードキーと貴重品入れを貰います。
このカードキーが無いと、宿泊スペース(男女別)に入れません。
カプセルホテル以上、ホテル未満
恐らく旅館業法等の影響で部屋のドアに鍵はありません。
というよりドアでも部屋でもなく「カーテンと敷居がたくさんある、すごく広い部屋」という扱いです。
与えられた空間は、ベッドのみで終わりです。
足の踏み場とかそういうレベルではありません。
カプセルホテルは未経験ですが、そんな感じです。
なので、大きな荷物はフロントに預けないと寝るスペースはなくなります。
ただ、カプセルと違うのは、上下には部屋がくっついていないので、天井は広々です。
部屋にはテレビも一台ずつ付いています。
風呂と飯はある
大浴場やシャワールームもあり、24時間湯船に浸かることもできます(10〜12時は清掃っぽい)。
食事も空港内の大半の飲食店が閉まる20時または23時以降も、
24時間営業の「強い味方」がいます。
朝食はこれにしようと今から楽しみ。
一回くらい体験してみて
そんな感じで、初めての体験を満喫しております。
耳栓もフロントで貰えるので、人の気配は気になりつつも多少はくつろげそうです。
かなり暑いのが難点ですが、空港のソファで寝るよりはよっぽどマシ。
経験としても、一回くらいは面白いですね。
それではおやすみなさい。
携帯の目覚ましは「使用禁止」なのでモーニングコールを頼んできました。