とうとうMacbookAirを手に入れました（1か月前）
私とApple
産まれてからずっと、Windowsしか使ったことがありませんでした。
正確には確か中３くらいのころに我が家に「コンピューター」なるものがやってきまして、その時にWindows９８をいじったのが最初です。
その後少し経って「iMac」（スケルトンカラーだったような）という存在があることは聞いていましたが、恐らく当時は数％のシェアしかなく、「Macにウイルス対策はいらない、なぜならMac用のウイルスなんて誰も作らないから」みたいな世界だったと記憶しています。
一方で、iPhoneは比較的早めに使っていて、確か2008年くらいにiPhone3GだったかiPhone4だったかを持っていました。
当時はiPhoneの後の数字に意味があるとは思っていなかったので、記憶もあいまいです。
その頃はそこまで便利！とは思っていなかったのですが、何だかんだその後もiPhone6→iPhone7→iPhoneXSと変更してきました。
XSに変えた当時は、初期不良で丸１日ソフトバンクショップで過ごすことを余儀なくされたせいでボロクソに言っていましたが、慣れればそれほど悪くはありません。
ただし良くもないので、だいたい２年くらいで機種変更していましたが、もう３年を経過しようとしています。
Macに手を出してみよう
普段のパソコンでは2013年頃に買ったsurfacePro3がまだ現役で、加えてsurfacePro6（当時25万円くらいの高スペック版）も持っています。
このPro6がなかなかの曲者で、金をかけた割にはタブレット端末の限界で、それほど快適な性能ではありませんでした。
特にバッテリーの持ちが非常に悪く、普通に使っても５～６時間、動画やWEB会議をしてしまうと２～３時間しかもちません。
あまり活躍しないまま、買ってもう３～４年になりますかね。
そんなわけで新しい端末を買うに際し、またsurfaceもどうかなと思いましたし、かといってVAIOやDynabookなどは重たいし…そういえばM1チップがだいぶ評価が高そうなので、Macに手を出してみようかと。
MacbookPro（14、16インチ）がちょうど出たばかりだったので迷ったのですが、初Macでそこまでハイスペックを求めるのは怖かったのと、値段が倍くらい違ったので、MacbookAirに落ち着きました。
下はどうでもいい開封時の画像です。
MacbookAirの感想（初体験）
さてMacbookAirをいじったのはまだ２時間くらいですが…
まずApple IDでログインしたおかげで、iPhoneとかなり連携しています。
これが普通は便利で素敵なことなんでしょうが、個人的にはパソコンは一台一台独立してほしいと思っているので、ちょっと残念です。
そして勝手にテザリングを始めていたことにもちょっとがっかりでした。
ただ連携してしまった以上は、せっかくなので使いこなしていきたいですね。
後は生粋のWindows使いにとって戸惑ったのが、Dockなどのインターフェース関連です。
Dockという概念も最初は分からなかったのですが、Windowsで言えばスタート＆ツールバーみたいなものですかね。
×ボタンを押してもアプリが終了しないというのは慣れませんが、iPhoneと同じと考えればまあ何となく理解できました。
その他、キーボード操作やタッチパッドの特殊操作（指３本など）も若干立ち回りが違っていて、その辺りを同時並行で使っていると混乱しそうです。
とりあえずUdemyで「初めてのMacbook」みたいな動画講座を見て、一通りの基本的なショートカットなどは分かりました。
何はともあれ、買ってしまったものは仕方ないので、何かに使わないと。
買って１か月近く放置してましたが、ここまでの高級品は流石にもったいないです。
これでMacbookAir、ドローン、Goproが揃ったので、映像クリエイターになるのが一番全てを使いこなせている感がありますが、センスがないしなあ（高画質はちょっとAirにはきつそうですし）。
AirDrop（iPhoneとデータのやり取り）がかなり便利そうなので、MacbookAirでブログを書くようにすれば、iPhoneの写真なども効率的に記事に入れられそう。
