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【Switchゲーム紹介131】「世界樹の迷宮3 星海の来訪者(リマスター)」感想。時間にゆとりがあるならば?

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回はリマスターされた「世界樹の迷宮3 星海の来訪者」です。


シリーズ自体は昔々、3DSかDSでやったような気がしますが、3はやってないかも。

 

 

ゲームの概要

あらすじは忘れましたが、海辺の町で地下に潜る洞窟があるので、冒険者はみんなそこに行こうぜみたいな話です。

地下なのに世界樹というよく分からない設定だったような。

 

プレイヤーとしては、10個ほどの職業の中からキャラクターを作成し、最大5人のパーティでそのダンジョンに挑んでいくというものです。

 

キャラクターは職業ごとに特徴があり、直接攻撃・関節攻撃・魔法・属性攻撃など様々。

また、同じ職業でもスキルによって特徴づけすることも可能です。

 

ダンジョンは3Dマップになっています。

そして本作の特徴としてはマッピング。

自分で線を引いて地図を作りながらダンジョンに潜っていきます。

 

戦闘は伝統的なコマンド&ターン式です。

 

感想まとめ

本作の魅力であるマッピングや高難易度なダンジョンですが、それらがなぜか、私には一切響かなくなっていました。

端的に言えば、時間がかかって面倒くさかったですね。

マッピングもテレビ画面モードではやりづらいですし、かといってモバイルでやるのは他がやりづらい。

一応、マッピングはオートでできる部分もありますが、手書き(風)も必要になります。

 

敵も、一匹目から全員攻撃で1ターンで倒せないくらいの強固さがあります。

ドラクエでいえばスライム的な奴に、5人がかりで2ターンかかる感じ。

オート戦闘もありますが、味方の攻撃対象が見事にバラバラに敵を攻撃するため、集中して倒せばいいものを、全敵が万遍なく生き残るため、こちらの被ダメも増えていきます。

せめてこのAI(?)がもう少し賢ければテンポが良かったと思うのですが…

道具の持てる量、レベルの上げやすさなど、現代に生きる私には少しスピード感が足りなかったです。

 

昔、DSで世界樹の迷宮1辺りをやってたときは、大学生で人生でもかなり暇な時期でした。

それくらい時間にゆとりがあればいいですし、難易度によって手ごたえを感じる人にはいいと思うんですけどね。

世界樹の迷宮は、1・2・3のリマスターがセットになったのも売られているのですが、バラ買いしといてよかったです。

 

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