今週のお題「懐かしいもの」
今週のお題は「懐かしいもの」です。
音楽
最近ときどき昭和歌謡を聞いていますが、懐かしさとは違うんですよね。
私自身は昭和60年代生まれなので、昭和の記憶はほぼゼロですし…
私の中高生・ジャスト世代(1990年代後半〜00年代頃)にでいうと、小室ファミリーorビジュアル系バンド全盛期だったのかな。
確かに懐かしい気もしますが、あの頃のバンドでも案外今でもやってるんですよね。
アイドル系だとモーニング娘。や広末涼子辺りが流行ってたように思います。
前者はまだ世代交代しつつやってますし、後者はあれな感じですが、当時のブームっぷりは凄かったです。
年賀状
ちょうどこれを書いている2日前、実家に行ったら同級生からもらった年賀状が発掘されました。
たぶん私が小6〜中学生くらいだったかな。
まだ中学生が携帯電話を持つ時代ではなかったので、友達同士でもハガキの年賀状だったんですよね。
それ自体が懐かしいですが、中学生特有の頭のおかしい文章が羅列された年賀状を見て、「大人になってよかったなあ」と何故か思いました。
駄菓子
あと懐かしさを醸し出すといえば駄菓子。
今でも時々「酢だこさん太郎」はおかしのまちおか等で買うことがあります。
酢だこさん太郎は、「酢だこさん」と「太郎」なのか、「酢だこ」の「さん太郎」なのか謎です。
蒲焼きさん太郎との関係とかね。
逆に今売ってないので懐かしいものは、メガタゾ付きのからしマヨネーズ味のポップコーン。
わかる人だけ分かってくれればいいです。
あとは「いくら丼アイス」も少しだけ私の周りではブームがあった気がします。
ゲーム
ゲームは懐かしいものもどんどんリメイクや配信され、そこまで懐かしさを感じなくなっています。
先日亡くなった鳥山明さん関連で書いた「トバル」シリーズなんかはまたやりたいですが、それはなかなかリメイク等なさそうですし…
たぶん100時間単位でやり込んだゲームよりも、もっと記憶に残っていないゲームの方が、懐かしさを感じる気がする。
それに懐かしさ優先で当時のゲーム性や操作性を再現されても、今やって面白いかも微妙なんですよね。
あと、先日懐かしかったのはYouTubeで配信されている「アルフ」。
子どもの頃、よくわからず観ていた海外ドラマですが、とても面白かったという記憶だけありました。
30年ぶりくらいに見て面白いかと言われると何ともですが、私の兄妹にも教えたら懐かしく観ているそうです。
テレビ関連で言うと、U-NEXTで「忍者ハットリくん」を見ています。
これも世代ではないのですが、子どもの頃に再放送されており、父親がビデオに撮ってまで見たがっていた記憶があります。
彼にとって懐かしさを感じたのでしょうね。
何年くらい経つと、懐かしさを感じるんでしょうね。
私は思い出をすぐ忘れるので、そのあたりの感覚がよくわかりません。
にんともかんとも。