画像がないので紹介が難しいけど、イメージは↓です。
公式動画も貼ってあるので気になる人はそちらを見てください。
HADO
スカイツリー内を歩き回った人なら見たことがあるかもしれませんが、ARで遊べる施設があります。
それがHADOという競技です。
料金は4ゲーム1600円(休日)。
人数によって時間貸しなどもあるようです。
AR上で波導弾を撃ち合い、相手を倒す球技といえば球技です。
装備品
利き腕の手首に巻かれたiPhoneで腕の動きを感知します。
そして肘を上に曲げるように腕をあげ、上から振りおろすと波動が飛ばせます。
逆に波動拳の構えでは何も出ません、波動拳というより虎煌拳くらい。
しかし虎煌拳(こおうけん)の正しい構えが分からない。
動きとしてはダーツとか、アイスラッガーを投げるときに近いかも。
また手を下げているとチャージされ、10秒ほど貯めて手を振り上げるとシールドが張れます。
そんな感じのレクチャーを受け、実践です。
このコートに分かれ、相手のアーマーを破壊すると1点(一定時間で回復)、80秒間を戦い続けてスコアの高いチームが勝ちです。
練習と試合
最初はこっちが2人チーム、相手はコンピューター2体。
これは初心者向けということもあり圧勝でした。
続いては、1対1の人間同士で戦うことに。
こちらはいい勝負(凡戦)で、2-3と3-2で一勝一敗。
じゃあ最後はARなんて取っ払って相撲で勝負しようぜ!!といったのですが、そういうのにはこのコートは使ってはいけないようです。
感想
プレイ動画がないのでなかなか紹介しづらいですね。
80秒ですが、そんなに熱中しなかったので疲れるほどではありません。
全力で撃ち合ったらけっこう辛いかも。
映像はヘッドマウントにiPhoneを装着して見ることで、ARが出てくるのですが、画質はかなり良かったです。
視点の真ん中にポイントが表示されていて、手を振るとそこに向けてボールが飛ぶ=手の角度などは関係ないというのが少し難しい。
また、頭の位置でこちらのアーマーの位置も決まるので、避けたつもりが当たっていることが多かったです。
だいぶ盛られている気もしますが、公式Youtubeも置いておきます。
まあ貴重な体験ではありました。
もっと大人数なら盛り上がるかもしれませんね。
小学生でも可能は可能ですし。
あと、スカイツリー店だとギャラリーが結構いるのでお気を付けください。
一応、店内のモニターでAR上の画面も見学できます。
まあゴーグルしているから周りはそんなに気にならないんですけどね。