G-log 日々思うこと

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【Switchゲーム紹介153】「UNDEMON/アンデーモン」。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回はアクションゲーム「アンデーモン」です。

 

ちょっと変わったようで、割と普通だったかも。

 

 

ストーリー的なもの

主人公はルナさん。

 

が、いきなり水を飲んだおっさんが死ぬムービー(?)から始まります。

 

ただしセリフもない上、ドットは荒いのでよく分からず。

仕方なくゲーム紹介を読むと、ルナさんはある宗教団体に生贄にされてしまったので、幽霊となって復讐を果たすゲームのようです。

 

2Dアクション

ゲーム自体は割とシンプルな2Dゲームです。

キャラクターは大きめ。

自分も敵キャラもライフゲージ制です。

 

攻撃:Yボタン、ジャンプ:Bボタン、空中でBボタンで浮遊、左右移動など操作はシンプル。

後で動画で見た方が分かりやすいと思いますが…

特徴的なのは、人間相手には一度ZRボタンを押すことで使える「不可視」という状態で体当たりしないと、ダメージを与えられないということ。

これが(無駄に)難易度を上げる要因となっています。

 

道中に人魂のようなアイテムを取ることで、ルナさんを成長させることも可能です。

というより成長させないとクリアは相当時間がかかります。

 

ステージのほとんどは最後に黄色い鍵を取ることでクリア。

ただし、似たような偽物の鍵が混ぜ込まれていることもあり、本物の鍵かどうかは使ってみるまで分かりません。

 

間違った鍵を手に入れてしまうと、捨てられないうえに鍵穴に挿すとダメージを受けるという踏んだり蹴ったり。

 

その他にもいろんなトラップを切り抜けたり。

 

Actごとに設けられたボスを倒したりして進んでいきます。

 

動画はこちら

動画は全8話でクリアしてますので、よければご覧ください。

youtu.be

 

youtu.be

 

感想まとめ

プレイタイムは3時間とありますが、実際にはゲームオーバー=タイトルに戻るので、おそらく4時間くらいかかっています。

 

ゲームとしては、不可視で体当たりしないと攻撃できないというのが単なるストレスになってました。

難易度向上にはなっているのですが、せっかく遠距離攻撃なのにいちいち接近して触れないとダメージが与えられないというのは厄介でした。

ボスはそれがなく、ただ攻撃を当て続ければダメージを与えられるので、こっちの仕組みでまだ良かったです。

 

ゲームは不可視以外の部分では、案外シンプルでした。

2Dアクションによくある要素がある程度盛り込まれていて、良くも悪くも普通のアクションゲーム。

 

ストーリーについて。

ゲーム内ではセリフが一切ないのでよく分かりません。

道中で写真が拾えますが、それで何となく理解(ただし、全部回収できませんでした)。

 

エンディングは、分岐があるのか分かりませんが…

私が見た限りはノーマルっぽい終わり方でした。

 

全部回収してないのですが、もう少し掘り下げというか、深堀があってもいいように思いました。

不気味な雰囲気はあるのですが、仕掛け等との世界観がいまいち分からず。

 

結局、ルナさんが幽霊なのかどうかも分からなかったですしね。

 

というわけでUNDEMONでした。

ピオニーの万寿天然水をよろしくね!

 

 

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