(一部間違いがあったので修正)
カフェ巡り番外編。今回はスタバです。
スターバックス、行ったことありますか?
私は今回のスターバックス太宰府天満宮表参道店を入れても、10回くらいでしょうか。
「今さらスタバの紹介かよ」と思われるかもしれませんが、一応理由はあるのです。
スターバックス太宰府天満宮表参道店について
このスターバックス太宰府天満宮表参道店は、日本のスタバの中でも数少ない(一説には13店)、コンセプトストアだそうです。
木材を立体的に組み合わせたデザインが目を引きます。
設計・デザインは、あの有名な隈研吾氏。
伝統と現代の融合がテーマの「作品」だそうです。
私はコンセプトカフェを中心に紹介していますので、コンセプトストアならその範疇かなあと。
見た目は良いのですが…
というわけで見た目・デザインは良いのですが、肝心なのは「客層」です。
とにかく、中国人団体客が多いこと多いこと。
まず、店の前では集団でかわるがわる写真を撮っています。
次に、それなりに混んでいても、行列は平気で崩します。
そして、席につくと靴下を脱いで裸足になり、椅子に足を乗っけてる始末。
さらに、集団でものすごくうるさい。
今更、外国人がどうこう言うわけでもありませんが、こういう事態を目の当たりにすると、少し引いてしまうのも事実です。
私が着席した直後にも、両隣に中国人団体が座り、極めてうるさかったためアイスコーヒーを飲んで即、退店。
コーヒー貰ってから1分くらいで退店したのは最速記録かもしれない。
早朝ならば空いていて静かで狙い目
というわけで、全くくつろぐことができませんでした。
朝8時30分くらいに太宰府天満宮に着いたときは、スタバも含めて人通りはなく、空いていました。
その時に入店していれば、何の問題もなかったことでしょう。
今回の私は、先に太宰府天満宮表参道に行って参拝し、その帰り道でこのスタバに寄りました。
その頃(朝9時30分頃)には、既に中国人団体客が結構な数で来ていました。
その時点で、入るのを止めれば良かったと後悔中。
店員さんは良く頑張っていました
そんな日本語どころか英語もちゃんとできない客に対して、
スタバの店員さん達は、バタバタしながらもミスなく接客をしていました。
列の誘導やメニューを置く際の気配りなど、細かいところまで目が行き届いています。
なので、特に混雑せず落ち着いている時ならば、さぞステキなスタバであることでしょう。
当面は行く機会がないと思いますが、またあれば、時間帯を配慮して行きたいと思います。
理想を言えば、太宰府名物の梅ヶ枝餅の持ち込みを許可して欲しいなあ。