G-log 日々思うこと

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【今週のお題】「わたしの夏休み」夏休みを取らなくなって10年経った。

今週のお題「夏休み」

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久々にお題を書く。そして取り留めなくダラダラ書く。

 

今週のお題は夏休み。

学生がいないと、電車が少し空いていてありがたいなあと思う社会人です。

 

銀行に居た頃は、「5営業日連続の有給休暇」の取得が義務付けられていました。

これは、「お前がいない間に、顧客や机の中、資料を捜索して不正がないか確認するからな!」というものですので、取得できない=不正に近いほどの重たいものです。

決して「年に5連休(土日ともくっつくので、実質7~9連休以上)取って、ゆっくりしてきなさい」という善意ではありません。どちらかというと悪意です。

 

だいたい家族、特に小学生以上の子どものいる人は、夏のお盆シーズンにこの連休取るんですよね。

しかし、私は決して夏には取りませんでした。

夏に1、2日程度休むことはあっても、長い休みを取ることは全くありません。

また、職場もカレンダー通りなので、特にお盆休暇などはありませんでした。

夏に休むと、どこ行っても混んでいるから好きじゃないんですよね。

 

仕事に行かなくて済む・しなくて済むというのはいつでもありがたいのですが、とはいえそれは夏に休む理由にはなりません。

そもそも、海や太陽が苦手(アレルギー的な意味で)な私は、夏自体がそれほど好きではありません。

子どもの頃はそこまで嫌いではなかったのですが、ここ数年の暑さには少し参ってきました。30歳をとうに過ぎたお年頃だからかもしれませんが。

そういう弱った人こそ、夏に夏休みを取るべきなのかもしれませんが…

 

子どもの頃の夏休みといえば宿題ですが、自由研究などのネタ探しは大変でした。

困ったら本やらグッズやら売っていますが、そんなものは買ってもらえませんでしたし、当時はそんな発想もなかったですし。

小学校の時は、自由研究or自由工作という逃げ道があったので、木工による本棚などを作ったような記憶があります。

 

読書感想文についても、それなりに苦労しました。

今でこそ、このブログでも【読書感想】なんてのを時々書いていますし、そういうところからパクッてくればいくらでも書くことができるでしょう。

読書感想文の存在意義については、この時期になると議論になるのを見かけますが、個人的には文章を書く練習、特に作文や日記とは違った書き方になるので、それはそれでいいかなと思います。

最低限の、本を読むきっかけにもなりますしね。

 

学生並みの1~2か月単位の夏休みが今貰えたら、社会人の皆さんは何をするでしょうか?

宿題でもないと、きちんと勉強しないのは、今になっても同じかもしれません。

でもお金があれば短期語学留学なんかもやってみたいと少し思います。

1週間同じところに宿泊して旅行するなどもいいなあ。海外旅行含めても、同じホテルには(確か)4連泊しかしたことないので。

 

今年の夏については、夏休みは取りませんが、暦通りの3連休やら、日曜出勤の代休やらでぽつぽつと休みがあるような状態です。

旅行先としては、長崎県と、奈良&三重に行かねばならないのですが、8月中は行かないでしょうね。最近は9月も熱いし、10月も行楽シーズンだしなあ。

と先延ばしても仕方ないですし、有給は消化義務も多少あるので、どこかで行かねば。

 

というわけで、夏休みというお題でうだうだうだうだ書いてみました。

今年の夏は今年しかありませんので、皆さんは私の分まで楽しい夏を。

私は日陰でひっそりと耐え忍びます。

 

余談ですが、THE HIGH-LOWSの「夏の朝にキャッチボールを」という曲が好きですね。ぜひ夏に聴いてもらいたいです。

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