今の子ども達の将来は、想像よりももっとデジタル化が進むんだろうなあ。
デジタルネイティブのWikipediaによると1980年頃生まれを言うみたいで、1985年生まれの私も含まれますが、もはやそんなレベルじゃなく時代が変わっている気がします。
一気にデジタル化・オンライン化の波が来た
学校はどこも休校ですね。
同僚に、中学生のお子さんは今どんな感じか聞いたところ、
「授業はMicrosoftのteamsを使ってオンライン。宿題もそのままWord等で提出」と言っていました。
私はまだteamsを使ったことがないので、いまいちピンときません。
先日、3歳の姪っ子とzoom会議をしました。
最初は私の仮想背景を、広大な宇宙にしていたので「えーー、どこにいるのー⁈」みたいな反応でした。
が、「画面上に私がいて、お互いに離れていても顔を見ながら会話ができる」ということ自体には何の抵抗も不思議感もなかったようです。
その後も落ち着いて話してましたし、「マスクしなくちゃダメなんだよ!コロナだから」と説教されて終わりました。
でもね、おじさんは一人暮らしだから家でマスクは必要ないんだ。
非デジタルネイティブ世代
逆に、会社の50代に頼まれてWEB会議のやり方を教えようとすると「これカメラ?どんな風に映るの?声はこのくらいの大きさ?」などなど、最初の数回は不安と戸惑いを隠しきれない様子です。
せめて相手が慣れている人だとまだいいんですが、お互い不慣れだと私が後ろから見ていないとダメです。
全然興味のない打ち合わせを、ただ後ろで聞いていて、時々呼ばれて設定をいじったりするという楽しいお仕事です。
たぶん彼らとWEB会議をした際に、背景を宇宙にして遊んでしまうと、彼らの脳が追いつかないでしょう。
(実際、相手が仮想背景でニューヨークかどこかの街並みを映していたときは、「え!いま海外なんですか⁈」と凄く驚いてました。ちなみに町田にいたそうですが)
この世代間ギャップは大きい
数少ない周辺の事例ですが、要するに、今の子供たちは、この状況も踏まえて一気にデジタルネイティブ化が進むんだろうと思います。
私が子どもの頃に、学校の授業をパソコン画面でリアルタイム配信で、なんてことは想像がつきませんでした。
ここ数年の新卒くらいの若者達は、スマホネイティブではあるのですが、逆にスマホくらいしか使っていないので、あまりビジネス的に可もなく不可もなく。
逆にスマホいじりはできてもツールとしてはSNSかゲーム利用が大半なので、パソコンに慣れていない分、正直なところ残念なスキルの持ち主も多いのが現実です。
当社を受けに来る人のレベルという説もありますが。
しかし、この現状を踏まえると、5年10年経った新卒世代は、また全然違ってくるんでしょう。
パソコンもスマホも今よりもっと駆使できるような世代へ。
それまで生きてるかわかりませんが、おじさんも負けてられないかなあ。
いや負けるのはいいんですけど、若者達は私にもデジタルを教えてくれるかなあ。
体育の授業はどうなの?
逆に、学校の授業で体育はどうしてるんですかね。
オンラインで体操の配信でもしてるのかしら。
と思って小学生の子を持つ親に聞いてみると、「体育は完全スルーされている」とのこと。
これはちょっと心配ですね。
走る、投げる、跳ぶ競技や球技などは基本的に無理でしょうし、今の子供達の身体能力は他の世代より劣っちゃうんでしょうか。
あとは空間認識とかバランス感覚とかも、恐らく体をいろいろ動かさないと身につかないですし、チームスポーツも教育上は多少必要だと思うんですよね。
仕方がないから姪っ子と相撲でも取ろうとしても、無観客でも濃厚接触になるから、そんなわけにもいかないしなあ。
私がデジタルに取り残されることと、若者のフィジカルな能力が少し心配になってきました。
私のデジタルネイティブ度合い
ちなみに私の半生とデジタル世界との関係を振り返ると…
我が家にWindows98が来たのが、中学1年生くらいだったと思います。
ダイアルアップでカタカタカタと鳴っていましたが、インターネットというものをその時初めて触ったと思います。
高校に入る前くらいに、「写メ」が相当流行りだしたんだったかな。
確か携帯電話の通信料金に定額制がなかったので、月の携帯代が時々2万円などになり、バイト代で払うのがそれなりに負担でした。
その頃に比べると今のスマホカメラの画質は驚くほどですし、無料で使えるWEBサービスも格段に増えた気がします。
こんなんでもデジタルネイティブと言えるのか分からないくらい、世の中はずいぶんと複雑化(良く言えば進化)していますね。