G-log 日々思うこと

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【Bar】行きつけの店を増やそう(その2)

私のバー訪問の記録。

 

バー常連化計画として、再びバーへ(約10日ぶり、2回目)。

前回はこちら。

www.gk-gk21.com

 

 

今回もカウンターに座り、まずはコーヒーウイスキーを一杯。

珍しいのかなと思って尋ねてみると、けっこういろんなお店にありますよーとのこと。

氷もコーヒーで大変苦かったのですが、シロップやミルクを入れたらカフェオレのようでした。

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そんなわけで、今回はジンなども飲みつつ二杯。

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今回は、他の客との交流も試みました。

ひとりは私よりも10歳くらい年下の若者ですが、私よりはるかに常連のようでした。

お酒についてや、世代間ギャップなどについて軽く話しました。

いきなり話しかける勇気はないのですが、バーテンダーさん経由で話を振ってくれたので、そこからするっと会話に入りました。

そういうのが、上手いバーテンダーなんだろうなあ。

 

その後、私より20歳くらい上?のベテラン感のあるおじさんが、私と若者の間に着席しました。

そのおじさんはだいぶアルコールには詳しいらしく、バーのマスターと全くよく分からない酒談義を始めました。

  • これは〇〇蒸留所でできた酒で、アルコール度数の割にはパンチがある
  • このラム酒は、ラム酒なのにこんな色をしているのは珍しい
  • このウイスキーはかなりチャーしてるから

ダイジェストで言えば、こんな話をしていました(うろ覚え)。

蒸留所ごとの酒の違い、ラム酒の色づきの様子、チャーするって何よ?など疑問点が山積みでした。

(ちなみにチャーするは、ウイスキー樽の内側を火で焼き付ける処理のことだそうです)

 

おじさんに素直に聞いたらいくつか教えてくれましたが、酒の奥深さをまた味わったものです。

後から質問&調べると、バルブレア蒸留所というのはウイスキー界では有名なもののようですね。

ちなみにおじさんは、そのバルブレア産ウイスキーをちょこっと奢ってくれました。

 

そんなわけで、常連化はさておき、バーでの交流を楽しむことには成功しました。

次は女子にも挑戦したいですが、女性一人客(カウンター)という条件に遭遇することはあるんだろうか?

マスターと若者の話を聞いていると、「この間、〇〇ちゃんがひとりで来てたよ」みたいなこともあるみたいですが…

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