私のバー訪問の記録。
バー常連化計画として、再びバーへ(約10日ぶり、2回目)。
前回はこちら。
今回もカウンターに座り、まずはコーヒーウイスキーを一杯。
珍しいのかなと思って尋ねてみると、けっこういろんなお店にありますよーとのこと。
氷もコーヒーで大変苦かったのですが、シロップやミルクを入れたらカフェオレのようでした。
そんなわけで、今回はジンなども飲みつつ二杯。
今回は、他の客との交流も試みました。
ひとりは私よりも10歳くらい年下の若者ですが、私よりはるかに常連のようでした。
お酒についてや、世代間ギャップなどについて軽く話しました。
いきなり話しかける勇気はないのですが、バーテンダーさん経由で話を振ってくれたので、そこからするっと会話に入りました。
そういうのが、上手いバーテンダーなんだろうなあ。
その後、私より20歳くらい上?のベテラン感のあるおじさんが、私と若者の間に着席しました。
そのおじさんはだいぶアルコールには詳しいらしく、バーのマスターと全くよく分からない酒談義を始めました。
- これは〇〇蒸留所でできた酒で、アルコール度数の割にはパンチがある
- このラム酒は、ラム酒なのにこんな色をしているのは珍しい
- このウイスキーはかなりチャーしてるから
ダイジェストで言えば、こんな話をしていました(うろ覚え)。
蒸留所ごとの酒の違い、ラム酒の色づきの様子、チャーするって何よ?など疑問点が山積みでした。
(ちなみにチャーするは、ウイスキー樽の内側を火で焼き付ける処理のことだそうです)
おじさんに素直に聞いたらいくつか教えてくれましたが、酒の奥深さをまた味わったものです。
後から質問&調べると、バルブレア蒸留所というのはウイスキー界では有名なもののようですね。
ちなみにおじさんは、そのバルブレア産ウイスキーをちょこっと奢ってくれました。
そんなわけで、常連化はさておき、バーでの交流を楽しむことには成功しました。
次は女子にも挑戦したいですが、女性一人客(カウンター)という条件に遭遇することはあるんだろうか?
マスターと若者の話を聞いていると、「この間、〇〇ちゃんがひとりで来てたよ」みたいなこともあるみたいですが…