5月の半ばですが、既に真夏日級の暑さになっており、今年の夏も暑く(熱く)なりそうですね。
良い画像がなかったのですが、ダイエットの話ではなく夏バテ防止の話です。
「汗活」という言葉があるのかは、調べてすらいません。
なかったら私が始祖としておいてください。
夏バテ予防のひとつとして、「汗をかく訓練」をしておくことが重要ということは、前々から聞いたことがありました。
2021年もまだ5月だというのに、夏日・真夏日に近い日も出てきました。
何だか暑さ耐性が弱まったのか、そのくらいでちょっとへばってきました。
元々ここ数年は猛暑でしたが、私と言えばスーツの上下を颯爽と着こなし、周りの人から「見てるだけで暑苦しいんだよ」「気持ち悪いな」と言われたり言われなかったりの生活をしていました。
要するに、比較的暑さの耐性はあったんだと思います。
それが5月程度で負担を感じたことにショックを受けました。
そこで「汗活」、今のうちに汗をかく訓練をして、夏場を乗り切らないと危険なのではという考えに至りました。
そんなわけで、短距離・瞬発的な運動よりも、やや長距離・持久力を要するような運動を心がけて実践しています。
もちろん外出はあまり望ましい世の中ではないですし、花粉はなくなっても日差しが太陽アレルギーの私に突き刺さるので、外ではできません。
結局は、リングフィットアドベンチャーを1日30分ほどやったり、自転車を20~30分ほど漕いだりという、これまでとメニュー自体はそれほど変わらない運動をしています。
ただ「汗をかく」ことを意識して、簡単に扇風機やクーラーなどを使わず、自然に汗をかいて、また汗が引くのを待ってます。
運動を終えるとよく裸(半裸)になっていたのですが、それも我慢。
水分補給もいつも以上に入念にやっています。
以前から、喉が渇くという感覚があまりないせいか、水分補給を怠って激しい頭痛に襲われることがしばしばありましたし、汗をかくのが目的ともなれば、水分を取らなければ更に危険です。
そんなわけで、流れるほどの汗はまだかけませんが、全身がじんわりするくらいには毎日汗をかいています。
これで今年の夏が乗り切れればいいんですが…
逆に汗っかきになって「汗くせえんだよ」「気持ち悪いな」と言われたり言われなかったりしても困るんですけどね。
ただ「汗をかき慣れた人の汗はあまり臭わない」という説も聞いたことがあります。
訓練を強化するにはマスクして運動すればいいのかもしれませんが、酸欠が怖いしなあ。