若者と意見が合わないことシリーズ。
今回はLINE(に限った話でもないですが)のやり取りです。
私は基本的にLINEを使いません。
セキュリティ云々は関係なく、人と日常的にメッセージをやり取りするような社会的関係性を持っていないので、使うことがありません。
それでも最近の若者と連絡を取り合う必要があるとき(職場の後輩や相手先など)、LINEで求められるとやむを得ず交換することがあります。
それで若者とやり取りすると、やたらと短文で区切ってくる人が多いように思うんですが、何なんでしょうね?
下はイメージです。
これだけで4回通知が飛んできます。
「あの」だけで来た時は誤送信かと思いました。
それで「質問があるんですが」という前置きが必要なのかと思っていると、「いいですか?」というさらなる質問。
その後、具体的な質問が飛んできたので、それ以前のこの4回分はほぼ全て無意味な通知でした。
後は別なパターン。
分割されているのは同じですが、スタンプと内容が同じもの。
だったら最初からスタンプひとつで良いでしょうに。
もちろん、端的に用件だけ伝えるというのは、コミュニケーション上に問題があることもあるでしょう。
ただなぜ何度も分けて送ってくるんですかね。
通知を切ってしまえばいいんですが、他の連絡等も考えるとなかなか切りづらいですし。
短文(というよりもはや単語)連投は、口語と文語の区別がないのも一因ですかね。
後は、私のコミュニケーション嫌いにも起因する部分ですが、下みたいなのが最近ありました。
「お願いがあります」はいいんですが、その後が来ません。
こっちから「どうしたんですか?」とか聞かなきゃいけないんですかね?
対面で話していればもちろん聞くでしょうが、メッセージのやり取りでわざわざ聞き返させたい意味がよく分かりません。
以上は、友達同士ならまだ許容範囲かなあと思いますが(個人的には嫌ですけど)、仕事の仲間や相手としては非常に面倒臭いなと思います。
なので、Twitter等でも小分けに一言ずつ何度もつぶやく人は非表示にすることが多いです。
そうして自ら若者を避けるようになり、私のコミュニケーションの機会は失われていくのでしょう。
「おじさん構文」がよく馬鹿にされてますが、まだそっちの方がマシかもしれません。
【コミュニケーションを円滑にしたいLINEスタンプはこちら】
完璧なダイレクトマーケティングへの流れで終わり。