あたいのような日陰者にはね…
まあタイトルのような精神的な話ではなく、最近のライトの話。
何かと眩しいものが増えてきたように思います。
特に気になるのが、
1.車のライト
2.イルミネーション
3.ケーキ屋
です。
まず車のライトですが、昔はこんなに眩しくなかったように思うんですよね。
LEDが進歩したせいか、夜になると対向車のヘッドライトが眩しすぎて、よく見えなくなります。
なるべく夜に運転しないようにしていますが、やむを得ない場合もあり、なかなか大変です。
それに加えて「基本はハイビームで」という流れも言われるようになり、後ろの車からのハイビーム煽りも時々食らってしまいます。
街灯もLEDだと、目が痛むような強い光に感じます。
そしてイルミネーション。
クリスマスが近づくと多くの場所で飾られますが、これまた昔より明るく見えます。
これもLED化が原因だと思いますが、昔の「電球」に比べると光に優しさが足りないというか…
ネオンサインは味がありますが、LED看板は眩しさしか感じません。
青色発光ダイオードができたせいか、一時期はイルミネーションも青色ばかりになって寒々しさ感じました。
まあネオンや青色については好みの問題ですし、最近は青一辺倒も無くなりつつあるように感じます。
最後はケーキ屋。
デパ地下などに入っているケーキ屋のガラスディスプレイを見ると、ものすごく明るいことがあります。コージーコーナーとか。
最近、あれが眩しく目が痛むレベルに感じることもあります。
肝心のケーキを直視することができず、そういうところは目を細めて通り過ぎるのみです。
これらは、LED化のせいなのか、私の加齢のせいなのかが分かりません。
昔より太陽も眩しく感じるようにもなった気がしますし…
かといって、確かにLEDで光が強まっているのもあるとは思うのです。
私と同世代、もしくは諸先輩方はどうなんでしょうね?
いずれにしても、そういったところの明るさが強く感じるせいか、今まで以上に夜道や夜の運転が怖くなってきました。
なるべく夜道は出歩かない方が良さそうですね。