今週のお題「大発見」
今週のお題は「大発見」だそうです。
最近の大発見。そんなものはないです。
ないなら書かなきゃいいのですが、一応「今週のお題」については毎週挑んでいこうと思っています。
まずは一般的に、大発見ってどんなものなんですかね?
世紀の大発見なんて言葉がありますが、世紀が付く言葉って他に思いつきませんでした。
100年に一度、とかは言うのになあ。
話が逸れました。
世紀の大発見は、数字のゼロとかかなあと思いましたが、あれは発見というより発明に近いんでしょうか。
発見と発明の違いですが、発明は考えたり実験したりした末に出てくるもの、発見は難しいことじゃなく気づかれるようになったこと、というイメージです。
アメリカ大陸とか、黄金の国ジパングとかは大発見ですかね。
バカっぽい話をすれば、ツチノコが出てきたら世紀の大発見になるんでしょうね。
大発見ではない、小発見で言えば…
近所のいかがわしい雰囲気をまとったレストランが、実はベテラン夫婦の営む健全かつ美味しいステーキ屋さんだと知りました。
店の名前もパリピ感が出てましたし、ちょっと繁華街にあるので完全に不健全なお店だと思い込んでいました。
看板もネオンサインをふんだんに使っちゃっているし…
失敗覚悟で入ってみたら、接客も含めていい店でした。肉も美味い。
あとは最近中途入社した社員。
だいぶおとなしい人なのかねと思っていたら、たまたま帰りが一緒になり「これから暇なら飲みに行きましょう!」と誘われました。
仕事終わりに誰かに誘われるのも久しぶりだったので付き合うと、あるスポーツで日本代表に選ばれるような現役の選手だったことを知りました。
温厚な人だと思っていましたが、意外とそんなことをやっているとは…という小発見でした。
相撲なら体重差で勝てる気がするけど。
ちなみにその人と一緒に行ったのが、上の小発見をしたレストランでした。
昨日の記事にも書きましたが、先入観や疑う心を忘れてはいけませんね。
ちょっと良いことが書けたので、ここまで。