さて、今回は秋葉原にてマッサージに行ったお話です。
タイトルはさておき、お子様にも安心して見ていただける内容です。
- 前回のマッサージ記事の反省点
- 再びマッサージに行くにあたり
- 世界初のメイドタイ古式マッサージ「わっとぽー」
- お店に入るとメイドさんがお出迎え
- 施術自体はしっかりしている
- ポケモン交換したよ
- 普通のタイ古式マッサージよりいいかもしれない
前回のマッサージ記事の反省点
前回、タイ古式マッサージを受けたという記事を書きました。
その際に、温かいご意見とともに、こんな叱咤激励をいただきました。名前は(雑に)伏せておきます。
要約すると、「マッサージ記事なのにエロがないなら、こんなブログに用は無い」というご意見です(誇張)。
別の方からは、「マッサージの名のもとに目隠しされて責められたい」という悲痛な願いが(ご本人はTwitterにて否定されてましたが)。
いずれにせよ、なるほど、期待に応えられていなかったらしい。
その前日の記事でおっぱいについて書いたせいもありますが。
このことは、私の胸に深く残っていました。
再びマッサージに行くにあたり
最近珍しく頑張って仕事をしているせいか、再び背部痛が悪化してきたので、同じく再びマッサージを受けてみようと思い立ちました。
そこで、期待には応えたいと思いますが、一方で私が受けたいのはきちんとしたマッサージです。
というわけで、スマホでペチペチと検索をしていたところ、
「世界初!メイドタイ古式マッサージ」というのを見つけたので、熟考を重ねた結果、まずは行ってみることにしました。
世界初のメイドタイ古式マッサージ「わっとぽー」
前置きが長くなりましたが、今回は店名も明かして「わっとぽー」というお店です。
場所は、秋葉原駅の電気街口から歩いて5分ちょい。
ラーメン屋さんの地下にあります。
すぐ近くに、ナース姿の女性が踏んでくれるマッサージのお店もありましたが、それは流石に不健全な感じなのでスルーしました。
お店に入るとメイドさんがお出迎え
前回行ったタイ古式マッサージのマッサージお店は、ヒーリングミュージックが流れる落ち着いた雰囲気でした。
施術師の方ともあまり会話することなく、そもそも目にタオルをあてた状態が基本なので、何をされているかよく分かりませんでした。
わっとぽーは、そんなことはありませんでした。
店内は萌え系ソングが流れており、メイドさん達が賑やかに楽しげに笑っておられました。どっちが良い悪いの話ではないですけどね。
目隠しもありませんので、どんな体制かも見ることができます(基本、うつぶせですが)。
ただ、私が「カフェ巡ラー」を自称しつつメイド喫茶には行かないのはテンションに付いていけなそうだからですが、ここは私でも大丈夫なくらいの程良いテンションの高さでした。
わっとぽーでは「お帰りなさいませ☆ご主人様♡」的なノリがなかったので良かったです。
なお、このお店ではメイドさんというより「のぅあ」(タイ語でマッサージ施術師のことだそうです)と呼ぶそうな。
施術自体はしっかりしている
施術自体は、意外と(というと失礼かも知れないけど)しっかりとしていました。
(ホームページ見て、そこは大丈夫そうかなと淡い期待はしてましたが)
足湯から始まり、下半身、腰、背中、肩等々。
特に、ストレッチというか関節技的な施術については、前回行ったところよりもはるかに丁寧にやってもらいました。
ぐるんぐるん回されたり、引っ張られたり、持ち上げられたり、反らされたり。たり。
力加減も、痛気持ちいいあたりの絶妙なところ。
私は肩こりが酷いので(自覚症状はないけど)、そこを責められたときはちと痛かったですが。
前回好評だったイラストのポーズもやってもらいましたが、私の画力には限界があります。
ちなみにお値段は、60分で6,200円です。普通のお店と比べても、そんなに高くはないですね。
終わった後はだいぶスッキリしました。
ポケモン交換したよ
メイドさんと会話をしながらマッサージを受けるのも、わっとぽーの特徴ですかね。
(体勢によっては、喋るのがしんどいポーズもありますが)
話の中で、メイドさんもポケモンGOをやってるという話になり、パッチールを差し上げることになりました。
代わりに横須賀イベントに外れた私には貴重な、トロピウスをいただきました。
こういうメイドさんとの交流もあるんですねえ。
普通のタイ古式マッサージよりいいかもしれない
というわけで、普通のタイ古式マッサージとは一風変わったところに行ってみました。
正直なところ、行く前は「コンセプト先行で、施術はイマイチでもいいや」という気分でした。
しかし結果的には、しっかりとマッサージしてくれた&けっこう楽しかった上に、お値段はほぼ一緒でした。
また秋葉原で疲れ果てたときには行ってみようかなと思います。
エロを期待した人は、そういうのじゃないので、その心を改めてくださいね。