G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

【グルメ】松阪牛を食べる。ああ美味い。

三重県の2大高級グルメと言えば、「伊勢海老」と「松阪牛」ですね。

イセエビは実は千葉県の方が多く取れるときもあるのですが、「伊勢」という名前が入ってしまっているため、全くそのイメージはないでしょう。

というわけで、イセエビよりも食べる機会がググッと少ない、松阪牛を食べた話。

f:id:GK_GK21:20190915193602j:image

 

 

神戸牛を食べた反省を活かす

1年半ほど前、神戸にて神戸牛を食べました。

 

【2万円の神戸牛を食べた話】 

www.gk-gk21.com

 

この時の反省を活かしておくと…

  • 量はそれほど食べられない
  • 脂が乗りすぎると腹を壊す
  • A5よりもA4ランクくらいがちょうどいい

 

今回はランチですし、焼き肉屋ですのでそこまで高くはありません。

そして後でも書きますが、量は控えめにしておきました。学んだなあ。

 

一升びんの場所

場所は伊勢神宮、内宮のバスターミナルの真ん前です。

店の外観の写真を撮り忘れましたが、「一升びん」という名前は居酒屋感満載でした。

外観はきちんと焼き肉屋で、別に本店があるみたいです。

 

店外にお値段が出ていたので、多少安心して入れました。

とはいえ、松阪牛はひと皿当たり1600円〜程度しますので、気軽に入れるわけではなく、気合いを入れないと食べられないお値段です。

f:id:GK_GK21:20190915193617j:image

 

店内に入ると、オススメのシャトーブリアンとザブトンがあるとのことでした。

しかし、私の覚悟していた値段を上回っていたため断念。


f:id:GK_GK21:20190915193605j:image

 

高級肉もあるとはいえ、ポークウインナー450円などのメニューもある焼き肉屋ですので、完全セルフで焼きます。

f:id:GK_GK21:20190915193613j:image

 

伊勢内宮店は、10:30~15:30という、かなり短い営業時間です。

参拝客のスケジュールを考えると、夕食はないんですね。

f:id:GK_GK21:20190916173001j:image

 

そして学んだことを活かし、松阪牛上カルビと松阪牛特選赤身を選びました。

いずれも1,600円です。

普通の焼き肉屋ならば、量的にはもう2~3皿食べたいところですが、そこは財布と脂のノリとの相談です。
f:id:GK_GK21:20190915193559j:image

 

まずはこちらがカルビ。

脂を避けたいと言っておきながらなんですが、脂のノリが美味しそうですね。

量が少ないので、腹具合も恐らく大丈夫だと安心しました。

f:id:GK_GK21:20190915193610j:image

 

そしてこっちが赤身。お値段は同じです。A4等級なので、少し脂身が控えめです。
f:id:GK_GK21:20190915193630j:image

 

松阪牛を焼く

それでは焼いてみます。

自分で焼くので、レア状態で食べられるのが良かったです。

f:id:GK_GK21:20190915193622j:image

 

ひゃあ美味い。
f:id:GK_GK21:20190915193553j:image

 

絵的にはショボく見えますが、そこは流石の松阪牛。

味が良ければ、「映え」なんてどうでもいいのです。
f:id:GK_GK21:20190915193608j:image

 

味は、噛み締めたときの肉の旨味というか甘味というか、それが素晴らしいですね。

タレも付いてましたが、何もなしで食べるので十分。むしろその方が美味しいかもしれません。

 

量と脂身を控えめにしたおかげか、懸念していた腹痛も起こすことなく無事でした。

今回は5千円もしなかったので、たまの贅沢でも手の届く範囲。

松阪牛の中でも、ランクが細かくあるんですかね?まあ私には十分です。

 

お店も肩ひじ張らずフラッと入りやすい感じでしたしね。

なかなか満足して伊勢神宮を後にしました。うふふ。

 

〝こんな記事もあります〞