金、金、金。金さえあれば。
12月はちょっとお金を使い過ぎたと反省しています。
MacbookAir、GoPro、クッパ2枚、久々の旅行…などです。
2クッパ買ってしまった😗#NintendoSwitch #クッパ pic.twitter.com/qtvqmGM0gV
— GO@ひとり旅・読書・ブログ (@GK_GK21) 2021年12月24日
その他、マッサージに行ったら月4回コース×3か月=12万円の契約ゴリ押しされそうになった話があったなど、お金はいくらあっても足りません(もちろん断りました)。
ミニマリストも一部界隈では流行っている界隈のようですが、私界隈では他の欲求よりは物欲が強いため、ミニマリスト界隈とは程遠いです。
そもそも私は部屋が片づけられない界隈なので、モノが少なくてもミニマリストは無理な界隈です。
ちなみに「界隈」という言葉については、良い印象は全く持っていません。
話が逸れましたが、散財しすぎましたので節約も必要です。
しかし節約一辺倒では、ストレスも溜まることでしょう。
その中で贅沢を少し味わうのは、「安いところにしては高い金を払う」です。
例えば、先月買ったクッパ2枚分のプリペイドカードは、キャンペーンにより2万円分です。
これを任天堂のe-shopでチャージすると、残高はもちろん20,000円になるわけです。
財布に2万円だといい大人としては普通ですが、ゲームに2万円分の残高があると思うと、かなり裕福になった気分です。
別の例を挙げると、丸亀製麺やマクドナルド、吉野家などのファストフード系のお店。
これらのお店で1人1,000円分食おうとすると、相当な量になります。
丸亀なら天ぷら4~5個は行けますし、マックもLLセット(今はLポテトないみたいですが)+ナゲット+アップルパイくらいいけます。
コンビニスイーツも100円くらいからありますが、300~400円のものは満足度が高いでしょう。
日用品でも、例えばボックスティッシュも普段は5個セットで300円くらいですが、鼻セレブにすれば値段は上がるものの、贅沢感があります。
最近は、靴下に少しお金をかけるブームが続いており、もっぱら靴下屋などで買っています。
ちょっと前に会長ご夫妻が事故で亡くなったそうですね。
ご冥福はお祈りしつつ、タビオのレーシングの5本指靴下について。
これがかなりグリップが効いていて、フローリングでフィットボクシングをやるときにはかなり役立っています。
※ちなみに足袋タイプの親指だけ分かれているものは、全くグリップが効かずに役立たずでした。
靴下も4足1,000円くらいのものでも十分なんですけど、こちらは1足1,760円=約7倍もする高級品ですが、「とはいえ年に1~2回しか買わないし、2000円以内でしょ」と思えば十分手が届く範囲です。
「高いところで高い金を使う」は当たり前の贅沢感があり、それはそれでいいのですが、「安いところでその店にしてはかなり高い金額を使う」ことは、それなりに満足度が上がります。
こうした貧乏性ならではの楽しみというのを探していきたいですね。