毎度おなじみ、ポケモンGOのコミュニティデイ結果報告。
今回は、そぼうポケモンのモノズです。
根暗っぽい髪型(偏見)しておいて、粗暴なんですね。
このブログの運営上の話で言うと、大地の芸術祭2022について書いていましたが、恒例の結果報告を優先させました。
モノズ→ジヘッド→サザンドラ
モノズ。
髪型で損しているタイプと言いたいところですが、目がないのでしょうか?
進化すると、らんぼうポケモンのジヘッドに。牙が生えて凶悪に。
仲が悪いのに体は1つというのは最悪ですね。
そしてサザンドラ。
ギリシャ語でいけばモノ→ジ→トリですが、サザンなんですね。
キングギドラに似ていますが、左右の頭は腕に付いているようにも見えて、パペットマペット感があります。
エリマキトカゲ・・というより花びらっぽくもあって、ジヘッドより可愛げがあるかもしれません。
この世代のポケモンにはそれほど記憶がないのですが、ドラゴン・あくというタイプからして、ストーリー上はかなり強力なポケモンでしょう。
捕獲結果
それでは結果です。
11時~14時のうち、13時近くまで仕事だったのでプレイ時間は短め。
真夏日の炎天下ですので、それで良かったのかもしれません。
(ただ、大量発生自体は時間後も一部あったため、その時も捕獲していました)
ビフォア。
見つけた数:46匹
捕まえた数:46匹
アフター。
見つけた数:224匹(+178匹)
捕まえた数:201匹(+155匹)
うち色違い:10匹(10÷178≒5.6%)
色違いの様子
色違いは基本的に緑がベースです。
ジヘッド、サザンドラとも、ほぼ緑になるだけです。
ポケモンの色違いってこの緑色多いですけど(カイリューなど)、あまり良い色とは思わないんですよね…
新しい仕組みと分かりにくさと
13時くらいまで仕事というのはずっと前から決まっていたため、今回のコミュニティデイが11~14時までの開催という時点であまりできないなあと思っていました。
ただ、16時くらいまでは、モノズが大量発生していたようなんですよね。
そして17時30分には止まり、18時ころにはまた発生していました。
なんだこれ?と思って調べると「レイドバトルでジヘッドを倒すと、そのジムから300m以内でモノズが大量発生」の効果だそうで、それだけは19時までだったそうな。
率直に言えば、すごくわかりづらい仕様でした。
だったら最初から、通常の大量発生も19時までにすればいいのに…
また今回は、野生で進化後のジヘッドも大量発生。
これはアメを集めるにはいいんですが、色違い狙いの人には迷惑だったことでしょう。
また、ジヘッドは画面上で遠いので、ボールが当てづらく捕まりづらいので、後半はかなり無視しました。
感想まとめ
今回は参加できる時間も少なく、モノズはそこそこ珍しいので、もらえるアメでも増やしてみようかと、プレイ中にラティアスをメガシンカさせてみました。
これによって、ドラゴンとエスパーのポケモンを捕まえたときにもらえるアメが常に+1個されます。
そんな甲斐もあってか、色違い&個体値100%というモノズを捕まえていました。
これは初めてです。
さて、今回のコミュニティデイですが、実験的な試みがあったものの、結果だけで言えばイマイチな仕組みでした。
そしてやはり、3時間のイベントで「デイ」を名乗るのもイマイチです。
私は最近モチベーションが下がったので、それほど熱中せずに済みますが、3時間フルで頑張っちゃう人もいるでしょうから、熱中症的にも時間の分散が必要かなと思います。
今回は特に、サーバーへのアクセス集中のせいなのか、ログインエラーも頻発していたようですし…
相変わらず告知とイベントが適当で、運営は楽そうでいいなあと思います。
ニュースとゲーム内の告知くらい、時間を揃えてほしいものです。
おまけ。
地方でポケモンGOやると、ジムに置いても帰ってこないことありますよね。
新潟に派遣したニョロトノたちが、1週間帰ってきていません。
1週間帰ってこないということは、普通に通勤・通学しているようなポケモントレーナーはいないということなんですかね。
まあニョロトノは松代城にいるので、それほど人が登らないと言えばそうですが…