今週のお題「試験の思い出」
今週のお題は「試験の思い出」「合格祈願」だそうです。
受かる人がいれば、落ちる人もいます。
受験経験
この時期の試験と言えば、進学のためのいわゆる受験ですね。
大学受験ですら、もう20年近く前になるんだなあ。
中学→高校のときはけっこう頑張ったと思います。
前にも描きましたが、「一緒の高校に受かろうね(ハート)」があったせいもありますし、何より「あの高校なら自転車で5分で通える」ということもありました。
一応もう一度書いておくと、その子とは大学まで同じでしたが、その後の疎遠っぷりはなかなかですね。
さておき、高校がそんな調子なので、大学も近いところが第一志望でした。
そのためにそこそこは頑張りましたね。
センター試験ついて
ここまで書いてみて、受験の思い出というよりも受験勉強の思い出になってましたね。
私のころは、センター試験が5教科7科目になった時で、国公立志望の私は苦労しました…
と言いたいところですが、器用貧乏の私からすると、科目が増えても平均点はそれほど変わらないため、どちらかと言えば有利だったと思います。
実際、文系だったにも関わらず、日本史はそこそこでも化学と数学が平均を大きく上回るという感じでした。
数ⅡBはやたらと難しかった記憶も。
いわゆる滑り止めは、そのセンター試験を使って併願受験(?)で終わらせました。
わざわざ試験を受けに行くのも時間とお金がもったいないので、
今ってもう、センター試験と言わずに共通テストっていうみたいですね。
時々ネットニュースで「今年の共通テストの問題で~~~」みたいな内容をみると、私の頃よりも総合力と言うか思考力を問うような内容に感じます。
具体例は思いつかないのですが、丸暗記でどうにかなるというよりは、柔軟な回答のような。
「センター試験 共通テスト 違い」で調べると、共通テストは「知識を活用しながら思考力や判断力を発揮して解くような問題」みたいです。
二次試験
今は知らないので何とも言えませんが、私の頃は、センター試験の点数&大学独自の二次試験という流れでした。
文系なのに経済系だったせいか、国語・英語と数学という3教科でした。
二次試験の数学はほとんどできた記憶がないんですよね。
大問があって初手が分からないと、その問題はもう落としたも同然ですからね。
センター試験のように、記号ならば勘で当たるかもしれませんが…
それなのに受かったのは、恐らく平均点が相当低かったんじゃないかなと思います。
試験問題を作るとき?
そういえば、4択問題は、『問題を作る立場からすると「3(またはC)」が答えになることが1番多い』と中学の担任が言っていたことを今も覚えています。
「最初や最後を正解にするのではつまらないし、迷わせるには3番目くらいに置きたい」みたいなことを言ってました。
あれは彼だけのことなのか、人間の心理的にそういうものがあるのか?
自分で誰かに対して「問題を作る」って、そういえば久しくやっていませんし、改めて思い返すとやったことがほとんどないかもしれません。
ちょっとした会話の中でクイズ、程度はあったかもしれませんが…
最近の試験
最近の試験は3戦2勝1敗(不戦敗)です。
具体的に、基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメントは受かったものの、応用技術者試験は申し込んだのに受けないという不戦敗です。
試験の緊張感は久々に浴びると重たいのですが、それもたまにはいいものかなと思うことも。
次も何か試験勉強しないと刺激が足りないかなとも思っています。
まとまらないけどおわり。