3日前の記事と同じようなタイトルですが続きです。
ということは?
溜めるほどの話ではないので結論から言えば、基本情報技術者試験の午後の部を受けて、無事に合格しました。
午前の部も85点でしたが、午後の部も同じく85点でした。
どちらも60点以上を取ることが合格基準なので、余裕と言えば余裕です。
試験にも出た「表計算」で言えば、論理積(午前の部≧60,午後の部≧60)です。
問1の情報セキュリティが「楽勝じゃん」と唯一思った部分だったのですが、一番成績は悪かったようです。
他は結構問題が長かったり、選択問題でどれを選ぼうか迷ったりして苦労しました。
と、ここまでなら、試験形式は書いても問題ないのかな?
午後の部は、全国の基本情報技術者候補生達と組み手を行い、6割の生存者だけが合格です。といった、嘘を書いた方がいいのでしょうか?
まじめな感想を書くと…
私自身はそれほどIT等の知識が豊富なわけではなくプログラミングもできないのですが、午後の部は基本的な考え方と算数ができればどうにかなる感じでした。
例えば、データ構造の問題は数学的な知識があればもっと余裕なんだろうと思いますが、パズル的な考え方ができればどうにかなります。
それにしても、時間のかかる試験でした。
これまでの人生で、TOEICを除いて試験時間をフルに使った試験なんてなかったくらいスピードには自信があったのですが、150分の試験のうち残り時間10分くらいまでかかってしまいました。
パズルに脳が追い付かなかったのもありますが、画面がかなり見づらいんですよね。
紙でペラペラめくれればまだいいのですが、画面上で複数ページにまたがって、長文だったりプログラミングを文字で書かれたりすると、問題部分と回答部分をスクロールするだけでも大変。
まあ久々に試験を受けて少しは緊張感があり、それはそれで楽しかったかなあ。