今週のお題「全力投打したいっ」
今週のお題は、全力投打=「投げたいもの・打ちたいもの」だそうです。
投げたいもの:仕事
投げる
投げたいものって難しいですね。
日常生活で、何かを投げることってあまりないです。
ティッシュをゴミ箱に向かって投げるくらいです。
なので、物理的に投げたいものってそれほどないんですが、逆に言えば肩も弱くなったでしょうから、野球ボールか何かを全力投球したいですね。
仕事は投げたいけど、お金がもらえなくなりますからね。
打つ
打つ方はどうでしょうか。
飲む・打つ・買うなんて昔から言いますが、酒・ギャンブル・女いずれもそれほど興味がありません。
物理的に何かを打つこともあまりないですよね。バットも家にはないですし。
スポーツを日常的にやっていれば、ゴルフでもテニスでもボクシングでも、何かを打つことはあるのかもしれません。
バッティングセンターも、昔は少なくとも年1~2回は行ってましたが、もう5年くらいは行ってないですね。
VRゲーム(フィットネス)で私にしか見えない何かを打っていることはありますが、それくらいです。
なので、これも逆の発想ですが、何かを思いっきり打つ(右ストレート)はやってみたいかなあ。ゲーセンのパンチングマシーンがいいのかなあ。
サンドバックって打ったことないので打ってみたいかも。
全力投打
飽きっぽい性格なので、物理的またはそれ以外でも「全力で打ち込みたい!」ということもほぼありません。
趣味もひとり旅くらいなので、打ち込むような趣味とは違いますし…
逆に言えば、いろんなものを投げ出してきたとも言えますので、もうこれ以上投げる必要もないのかもしれません。
その時々、まさに秒単位くらいで全力を出すことはあるかもしれませんが、もうこの先も日々何かに全力投打することもないんでしょうね。
そもそも全力投打じゃなくて、全力投球って言いますよね。
WBCについて
今回のWBCはずいぶん盛り上がったせいか、私個人でも珍しくスポーツ情報が入ってきました。
またAmazonPrimeで見逃し放送もしていた=私の家でも視聴環境があったため、少し試合も観ました。
といっても、予選(?)のチェコ戦などくらいですが…
それでも少しは選手を覚えて、大谷、村上、源田、佐々木くらいは覚えました。
本当に現役野球選手をひとりも知らなかったので、これは私にしては画期的です。
ヌートバーは、最初に字面を見たときには何かいやらしい言葉かと(ヌードバー的な)。
最南端の波照間島の飯屋に行ったら、「今WBC観ててごめんね」とお店のおばあに言われたのは、こんなところでも関心高いんだなあと少し感慨深かったです。
(ちゃんとそのあと接客してくれました)
ただ、アマプラの実況の人がいちいち雑談を挟むことや、解説に話を振りすぎだなあと思っていたら、ネットでもその件が話題になっていました。
あとはニュースも久しぶりに見ると、ずいぶん過剰な報道でした。
「史上最強の侍ジャパンが銀河軍団アメリカに歴史的大勝利で日本列島が大激震」みたいな過剰な宣伝文句と、「SNSではこんな声が…」みたいなのを一々挟む感じ。
その辺が嫌になって、決勝トーナメントからは結局見てないんですけどね。
流石に優勝したということは、ニュースで散々流れたので知っていますが。
でも繰り返しですが、オリンピックを合計1分も観ていない私が、ちょっとでも能動的に観戦しようとしたくらいなので、それは凄いことだと思います。
でも、WBC決勝中は会社に行っていないので、それは良かったなあと。
どうせ話題にはついていけませんしね。
ともあれ、優勝おめでとうございました。