Switchゲーム紹介のコーナー。
今回はアクションパズル「ELEC HEAD(エレキヘッド)」です。
キャラ名はエレックなのか、エレキなのか諸説あります。
ゲーム概要
エレキヘッドは、主人公エレックを操るアクションパズルゲームです。
色合いがシンプルなステージですが、エレックが触ったところだけ電気が流れます。
鎖でつながっているところも流れます。
電気が流れることで、様々な仕掛けもあります。
こちらは、電気が流れている間は、上方向にビームが出てきます。
歩いていく=床と接したままではビームにやられますが、ジャンプ=一度床から離れることで、電気が遮断され、ビームに当たらずに通過できます。
徐々に仕掛けは複雑に。
一見、分かりづらい仕掛けもありますが…
電気を流すことで足場を確保。
あとは一度離れる=電気が遮断されると足場も消えるので、壁や床に触れたまま移動します。
少しステージを進めると、頭を投げることができるようになります。
エレキヘッドの名前の通り、電気が流れるのは頭部分だけ。
身体は電気がないので、電気を流したいところに頭を投げ、体だけ通過…といったテクニックが追加されます。
逆に言えば、操作は頭投げとジャンプのみです。
動画はこちら
冒頭部分のプレイ動画はこちら。
エレックヘッドと言ってますが、ゲーム名はエレキヘッドです。
感想まとめ
序盤はかなりスムーズ。
後半に少し考え込むところもありましたが、基本的に難易度は低めです。
アイテムの収集要素もありますが、概ね3時間弱くらいでフルクリアしました。
ただ「触れていると通電」というアイディアだけであっても、ギミックは結構面白かったですね。
操作性も全く違和感なく良かったです。
強いて言えばボリュームはもう少し欲しかったですが、セールで980円でしたし、鉱物のアクションパズルなので、それなりに満足でした。
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