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【Switchゲーム紹介125】「ピクセルライン2 -イントゥパズルバース」。ボリュームはあるけども。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回は「ピクセルライン2 イントゥパズルバース」です。

 

点と点を線でつなぐだけのパズルゲームです。

 

 

ゲームの概要

一応ストーリーはありますが、大した意味はなさないので、気になる人は後に貼る動画でご覧ください。

まずはステージを選びます。

「10x10」などはマス目の数ですので、パズルの大きさ=時間かかるかどうかの目安になっています。

 

パズル画面がこちら。

同じ色の〇を、ラインでつなぎます。

書かれた数字のマス目分の線になっています。

 

「2と2」であれば、単に隣同士でつながるだけですが、「7と7」であればいくつかの経路のパターンが想定されます。

 

全部の〇を繋ぎ終えればクリア。

 

ピクセルアートと、それに伴ったCGが追加されます。

 

ステージが進むにしたがって、画像も広く、数字も大きくなっていき、難易度も上がっていきます。

 

操作はカーソル式で、マス目に沿って動きます。

スティックでカーソル移動、Aボタンを押しながらスティックでラインを伸ばし、他の〇と繋いでいきます。

 

動画はこちら

冒頭の動画はこちら。

文章で説明しづらいゲームの雰囲気などは、こちらをご覧ください。

youtu.be

 

 

感想

最初のうちは、やったことのない種類のパズルだったので、それなりに楽しめました。

ただ、どこまで画面が広くなっても、結局やることが完全に同じであるため、かなり飽きてきました。

 

あとは、隙間があるのが嫌なんですよね。

下の画像のように、線が繋がらずに空白マスで終わっているところもあります。

白の〇もありますし、数字も「1=どこともつながらない」ものもあるので、それで埋めてくれていればまだいいのですが…

空白マスのおかげで、難易度が上がるのかもしれませんが。

 

あとは色が違う〇は繋がらないのですが、白と薄いグレーと薄いクリームなど、見づらい要素もありました。

また、画面の視野が狭く、最大限に引きで見ても全体像は見えてきません。

そのせいで「画面が大きくてもやることは同じ」感が強調されて、飽きにつながったのかなと。

カーソル移動がけっこう遅いのも、飽きの要因のひとつかもしれません。

 

そんなわけで、ハマる人はハマるのかと思いますが、私は数時間で飽きてきてしまいました。

ながら作業にはいいので、その後は少しラジオを聞きながら…などでやりましたが、後半は「60x60」など広いステージが増えてきます。

そうすると30分近くかかるため、もういいや…となってきました。

 

まあパズル好きにはいいのかもしれませんし、値段相応にはやったかなという感じです。

ステージ数だけはかなりあるようなので、オールクリアには数十時間はかかるでしょうね。

 

過去ゲーム記事

 

www.gk-gk21.com

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