千葉県立現代産業科学館という名前がなかなか覚えられないわ。
場所は千葉県市川市。
JRだと、下総中山と本八幡の間くらいです。
最初は自動車などがありましたが、千葉県の現代の産業の科学館なので、どうしても石油化学や火力発電などが中心。
そしてそれが割とマニアックというか真面目な文体で淡々と書かれているため、今時の見せる展示というよりは本当に技術紹介という印象でした。
もちろんちゃんと読めば何となくは中学生〜大人は分かるんですが、惹きつけられなかったです。
風力発電装置を扇風機の風で回していたので、たぶんこれが永久機関なのでしょう。
ただ後半は身体を使って体感できたり、装置が動いたりするものが多め。
こちらはボタンを押すとうずまきが発生する水柱。
こっちはあまり技術的な側面は書かれていないので、なんでそうなるのかよく分からない感じ。
両方でバランスが取れてればもっといいのになあと思いました。
雷を発生させる実験の見学など、面白そうなこともやってるんですけどね。
こちらは時間指定。
暗くて音が大きい為、実演の途中に子どもたちが泣きながら退室していく様子が楽しめます。
ピカチュウ(10万ボルト)10匹分と解説されていました。本物の雷はもっと強いそうです。
おまけで飾られていたもの。
かろうじて、どん君は知っていますが、後は見たこともないです。
あとはこのスピーカー搭載・音漏れ無しの椅子はちょっと欲しい。
ただ買っても後悔するんだろうな。