だいぶ前になってしまいましたが、生活のスマート化計画を思いついたその後のエピローグ。
前回のあらすじ。
リモートで電源を入れる仕組みを何とか工夫した話と。
家庭の電球をスマート化して七色の世界にした話と。
そんなことがあったわけですが、その続きとして。
①リモート電源システム⇒ノートPC(=バッテリーあり)にされたため、通電=電源ONという仕組みが使えなくなる。
②スマート電球⇒Wi-Fiがしょっちゅう切れるのか、いちいち再接続が必要。結局、現在はただの白い電球と変わらない状態。
まあ①は仕方ないと思うんです。そういう使い方が想定されたものではないですしね。
問題は②です。
我が家のWi-Fi環境は、決して劣悪ではないはず。
体感レベルですが、切断されたことはこの4年で1~2回しかありませんし。
なのに、すぐに連動が切れてしまい、スマホからの操作は一切できなくなります。
そうすると、脚立に登って電球を取り外して、また繋がることを確認して…という作業が必要になります。
電球を週に1回付け外しする作業なんて全くスマートじゃないですね。
というわけで、電球が上手くいったら、エアコンやカギやその他の家電も検討しようと思っていたのですが、何だか怖くて二の足を踏んでいる、というよりだいぶ遠のいてしまいました。
アナログで困っていませんし、スマート化はまだ、私の家には早いのかもしれません。