流行り廃りは世の常だけど、流行りばかりじゃ面白くない。
最近、自宅のネット回線の快適性を高めたいなあと思い、高速回線や5Gについて調べていました。
とはいえマンションなのでなかなか契約等も面倒だなと思っていたところで、ソニーが「NURO Wireless 5G」なるサービスを始めたとの情報をキャッチ。
難しいことはよくわかりませんが「ルーターをコンセントに挿せば貴方のおうちも5G。お値段約5000円/月」というもののようです。
これはいいんじゃない?と思っていろいろ見ていると、千葉県内では都市部であるはずの我が家でもエリア対象外でした。
ちなみに私の会社の本社がある東京・日本橋でも対象外、その他千葉県内の住所や東京も適当に入れてみたのですが、ことごとくエリア対象外。
都内なら5Gってもっとあるんじゃ?と思ってよく見ると、NURO Wireless 5Gは、大手の5G通信網ではなく「ローカル5G」であるとのこと。
ローカル5Gは聞いたことがあっても仕組みがよくわからず、いろいろ検索してみました。
で、ここまでがやや長かった前置きです。
ローカル5Gについて調べると、「今さら聞けない!ローカル5G」みたいなサイトがヒットするんですよね。
ローカル5Gはせいぜいここ1~2年の言葉で、今更聞けないものなんでしょうか?
これはまだ今聞いてもおかしくないと思うのですが…
ネット回線の分野で「いまさら聞けない」ものもないだろうと感じました。
5Gだってまだサービス提供から数年ですし、比較対象として4G、3Gもあるし…
何かわからない言葉を調べようとすると、この「今さら聞けない!」は本当によく出てきますよね。
書いている人は「そんなこと今聞いているの?」と本気で思っているのではなく、SEOやクリック率に成果がありそうな、意味のない枕詞なんでしょう。
一時期、「まだ〇〇してるの?」という広告も流行ってましたが(今も?)、一回流行すると雨後の筍のようににょきにょきサイトが乱立しますよね。
何かそういう考えなしに流行に乗るのってつまらないなあと感じてしまいます。
そして、考えなしに流行に乗れる人の方が人生はつまらなくないと思います。
200年くらいして、回線が125G(世代)くらいになったら、「今さら聞けない!ローカル5G」となるんでしょうか。それは聞く必要がないだけか。
さて最後に思ったのですが、本当に「今さら聞けない!」ことって何かありますかね。
「今さら聞けない!30歳ごく潰しが、初めてお母さんのおつかいに行くときの注意点100選!!」とか、年齢などを限定した場合ならありえるんでしょうか?
それでも煽っているだけですね。それが狙いならば、なくてもいいですね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とは言いますが、少なくともネットで検索するだけなら、一時すら恥にならないですしね。
広告やネット文言に文句つける記事が多めなことに気が付きましたので、覚えていたらしばらく控えます。