はてなブロガーのお題のコーナー。
今回選んだのは、「おすすめしたいローカルグルメ・お菓子」です。
自分の記憶の掘り起こしにも繋がるので、ちょっと書いてみようと思います。
佐賀県・温泉湯どうふ
最初に思いついたのは、佐賀県嬉野市の「温泉湯どうふ」です。
比較的最近行ったばかりということもあるんですけどね。
温泉湯どうふなんて名前だけで普通の湯どうふでしょ・・・と思ってあまり期待していなかったのですが、それは良い意味で裏切られました。
豆腐がふわふわしていて甘さもあり、非常に優しく美味しい味わいでした。
値段も観光地価格って感じでもなく、お財布にも優しかったですね。
長崎県・五島うどん
そして、うどん業界から参加したのがこちらの五島うどんです。
細麺に椿油が練り込まれていて、普通のうどんよりつるりといただけます。
あご出し風味のスープとも相性が抜群です。
讃岐うどんはチェーン店がいっぱいあってよく食べますし、伊勢うどんなどの変わり種も好きは好きですが、これまで食べたうどんの中ではNo.1だと思っています。
なかなか食べる機会がないかなと思ってましたが、東京・有楽町の地下でお店を見つけました。
日本橋にある「離島キッチン」でも、乾麺タイプですが五島うどん(スープ別)が売られているので時々購入しています。
東京都日本橋・芋屋金次郎
お菓子の方に移ります。
こちらは芋けんぴですね。
こちらの芋屋金次郎は、コレド室町2の1階にあります。
限定のオリーブオイルで揚げたものが特に美味しいですね。
愛媛県大洲市・志ぐれ
こちらもまた、最近行ったばかりのところからのチョイス。
「たぶん日本中でここにしかない和菓子です」というコメントがいいですね。
(大洲市の志ぐれパンフレットより)
羊羹のようで羊羹ではなく、米粉や餅粉のねっとり感もあって美味しいですね。
賞味期限の限界
最後はおまけ的に、賞味期限が短すぎてローカルでしか食べられないもの。
例えば、こちらの水信玄餅。
賞味期限は30分ですので、山梨まで行かないと食べることはできません。
更に短いもの。
こちらは兵庫県の有馬温泉で購入できる、賞味期限は5秒の「なま炭酸せんべい」です。
まとめ
ローカルグルメって地域の数だけある…は言い過ぎですが、都道府県ごと、市町村ごと、集落ごとにいくつかありますよね。
ラーメンなどは特にご当地ラーメンなんていくつあるやら…
今回はとりあえず最近の旅行先のグルメが中心になりましたが、また何か思い出したり食べに行ったりした際に書いていきたいと思います。