Switchゲーム紹介のコーナー。
今回はクイズゲーム「雑学クイズ大臣」です。
王様ではなく、大臣を目指すというのは何か権利関係があるのでしょう。
大臣もえらいんでしょうけどね。
ゲームの概要
早押しクイズ。終わり。
なんですが、一応軽く説明します。
ひとり用、2人用、そしてオンライン対戦(後から実装された)があります。
クイズは4択。ABXYで選択肢を選んでいき、5問正解すればクリアです。
回答待ちまたは不正解になるとTIMEが減少し、タイムオーバー=ゲームオーバーです。
印象としては、雑学の中でも日本のローカルクイズが多い印象です。
ぺそら漬けは知らんて。
クリアまたは時間切れになると、「おさらい」が表示されます。
その他、一応トロフィー制度とアイテム制度などがありますが、なくても困りません。
動画はこちら
バージョン更新前なので、多少異なるかもしれません。
感想まとめ
とてもシンプルで、そしてテンポが良いです。
問題数も4000以上はあるそうなので、ボリュームも十分。
難易度は結構バラバラで、私の中でも常識じゃんというレベルと、マニアック過ぎるというレベルまでありました。
2人対戦もやってみましたが、操作がシンプルかつ早押しなので同じくらいの雑学レベルの人とやると盛り上がります。
数分で決着がつきますしね。
年齢は少なくとも中学生、高校生以上でないと難しいのかなと思いますので、ファミリー(子ども)向けではないのかな。
小学生では読めない漢字も多そうですし。
強いて言えば、もう少し解説などがあると良かったですね。
あとは知識以外の問題があっても良かったかなあと思いました。
結局は、知ってるか知らないかの問題だけになってしまいますからね。
ただ、買ったときは400円だったので、解説まで期待するものでもないかな。
ワンプレイ2分くらいでサクッとできますし、想像以上には良かったです。
Switchゲーム紹介過去記事