お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」
今回はこのお題に挑戦します。
テーマは恐らくお店などが挙げられるのかなと思いますが、いきなり本筋から外れた話題をすると、学校の出席番号です。
千葉の小中学校では出席番号順=誕生日順が当たり前でした。
なので、4月2日生まれはいつも1番ですし、私のような8月生まれはやや早めの番号です。
出席番号10番が誕生日を迎えると、次は11番の子が迎えるわけです。
高校になってからは出席番号=五十音順に切り替わりましたが、それが世間ではスタンダードのようですね。
ただ個人的には、誕生日順の方が合理的な気がします。
五十音順は、離婚率3分の1という現代を考えると、途中で変わることもあるでしょうし…
渡辺のくせに出席番号5番とかね。
ただ、どちらのケースも4月1日生まれの渡辺君はほぼ確実に出席番号が最後になり、入学式も卒業式も最後になります。
4月2日生まれの愛内さんはいつも1番でしょう。
固定化するのは良くないかなあと思いますが、他に決め方もなさそうですしね。
さて、ローカルチェーン店はいくつかあります。が、全国区ではないことは知っていましたし…
スーパーのトップマートやナリタヤ、菓子のオランダ屋、焼肉の赤門…
小さい頃から千葉市の中心部に住んでいたので、周りはだいたい全国チェーンの店ばかりでした。
なので、逆に昔は地元のみの店だと思っていたのが、実は全国チェーンなんだと知ることの方が多かったように思います。
ホームセンターのビバホームとか、レストランのジョイフルとかね。
あとは、強いて言えば、千葉都市モノレール。
多くのモノレールは「跨座(こざ)式」で、レールを跨ぐように車体が乗っかっています。
多摩モノレールとか、沖縄のゆいレールも跨座式。
千葉市のモノレールは懸垂式で、レールにぶら下がって走っています。
湘南のモノレールも同じ懸垂型ですね。
無理やり書いてみましたが、これもちょっと主旨と違う気がします。
チェーン店以外ではグッズや食べ物などがありますが、雪国でもなければ南国でもないので、やはり千葉に特徴はないように思います。
ローカルフードと割り切ってるのは、なめろうとか太巻き寿司、ご当地ラーメンなどがありますが、全国区でもないし…(なめろうくらいはどこでも食べられますし、そもそも千葉だけの料理でもないですが)
そう考えると、千葉は特徴がそれほどないことに加え、私が「地元では当たり前なのに全国区だと思っていた」ものがほとんどないのが原因かなと。
「地元ローカルの紹介」に特化したテーマの方が書きやすそう。
いつか静岡県のさわやかハンバーグを食べたいものです。