今週のお題「変わった」
今週のお題は「春は変化の季節」「変わった」ということですので、そんなことをつらつらと。
「変わった」というテーマですけど、この春は特に大きな変化はありませんでした。
春の変化というのは、大半が4月に所属が変わることを指すのでしょう。
新入生、新入社員、卒業、退職、昇進昇格、人事異動など。
4月ということで年度替わりに伴い、人事異動などがあったものの、直接私には影響していません。
細かいところで言えば、比較的仲の良い人がどこかに飛んで行ったり、別のところに行った人が戻ってきたりなどはありましたが、微々たるものです。
その他、この春で変わった・変わりそうなことといえば、電気代が上がるなどの負の面くらいしか思いつきませんね。
もう少し広げて当てはめると、街を歩いていると、この3年のコロナ禍で定着しつつあった人々の行動・思考様式が、少しずつ変わってきたと実感します。
街中でマスクのない人も1〜2割くらいは見かけるようになりましたし、先日行った京都も沖縄(というか羽田空港)もかなりの混雑っぷりでした。
飲食・観光業界は嬉しい反面、人や物などを縮小して経営していた場合には、この急回復に対応するのも大変でしょうね。
外国人観光客も本当によく見かけるようになりました。
これからまたインバウンド含め観光が活況になるならば、私のひとり旅計画も少し考えて行動しないと・・・
元々、外国人観光客が年間数千万人を目指すという話の中で、そうなると混雑するようなベタベタな観光地は、先に回っておいた方がいいだろうという考えがありました。
例えば京都、大阪、富士山など、いわゆる外国人が日本に来た時にすぐ行きそうな場所ですね。
それもあって、ささっと47都道府県踏破をしてまずは主要どころを抑えたわけです。
現在は、
①計画的に47都道府県の2周目を回る
②気にせず、行きたくなったところに行く
のどちらの方針にしようかで揺れています。
47都道府県制覇したと言っても、例えば佐賀県や鹿児島県などは訪問具合がだいぶ浅い状態だったので、既に2回目で訪問しています。
そういう意味では山口県、広島県、高知県、岐阜県あたりもかなり手薄なので、もう一度ちゃんと訪れるべきかなあと思います。
北海道も、どうしても札幌付近が多いですし。
「変わった」というテーマですが、ひとり旅の話にすり替わってしまいました。
結局、自分が変わらなくても周りは勝手に変わるわけで、これからもそうした変化に対応する・しないの取捨選択をしていかないといけないんでしょうね。