Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は話題のスイカゲームです。もう終わったのかな。
ゲームの概要
スイカゲームは、いわゆる落ち物パズルに入ると思います。
落ちてくる様々なフルーツ。
同じフルーツをくっつけると、より大きなフルーツになり、最後はパイナップル→メロン→スイカになります。
大きくなればなるほどスコアが加算していきます。
落ちものパズルになると思いますが、落とすタイミングは自分で決められます。
フルーツが箱から溢れてしまったらゲームオーバーで、その時点のスコアを競います。
ルールはこんなものですかね。
落ちてくるフルーツは、次に落ちてくるものまではわかります。
どんどんくっつけていかないと、箱の天井までフルーツが溜まっていきます。
ただ、最終的にスイカになるだけなので、いずれは満杯になってしまいます。
操作はスティックの左右で落とす位置を決め、Aボタンで落とすだけ。
落とした後も重力や反発でフルーツは移動していくため、落とすタイミングによって、うまく繋げられたり、逆に落としたい所が他のフルーツで埋まってしまったり…ということがあります。
感想
大して頭と反射神経を使わない落ち物パズルなので、ながら作業などでやるにも向いています。
特に音声メディアとは相性がいいですね。
ルールもシンプルなので、サクっとプレイでき、変な中毒性があります。
私が頭を使わないからか、私のハイスコアは2700にも届かないのですが、オンラインで見るとカンストの9999点も。すごいものですね。
スイカを作るのも一苦労(私だと10回プレイして1回くらい)ができたからといって2000点程度しかいかないこともあるので、9999超えだと幾つのスイカを作っているのだろうか・・・
不満点は細かいですが2つだけ。
まず1つ目はBGMが単調すぎること。
曲自体が悪いとは思いませんが、ループが結構短いので、すぐに飽きてきます。
2つ目は、時々荒ぶった移動をすること。
ウインドウの端まで行くと、反対側に移動します。
(ずっと左に入れ続けると、左端から右端に飛ぶ)
これが誤作動しやすく、壁際に置きたい場合や、端にそのまま直線で連続して落とそうとAボタンのみを連打しても、なぜか反対側に移動してしまうことがあります。
これによって、スイカにできるチャンスが何度阻まれたことか・・
まあ確かセールで300円くらいだったか?非常に安いので、満足しています。
アラジンXっていうプロジェクターが有名な会社が作ったゲームで、何年か前に発売になったのが最近火が付いたらしいです。
何が流行るか分からないものですね。
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