共感を得られるか分からないけどあるんじゃないかと思う話。
たぶん天津飯を食べたのが2回目くらいかもしれません。
町中華などではなく、その辺にあった日高屋ですけどね。
こんなに酸っぱかったっけ?とは思いましたが、それなりに美味しくいただきました。
さておき「天津飯」ですが、私が初めて出会ったのはドラゴンボールでした。
もっと言えば「ヤムチャ」もドラゴンボールが先。
そのため、食べ物の名前のキャラクターというよりは、天津飯というキャラ名の料理、という感じがします。
あれから30年くらいは経っていると思いますが、天津飯、ヤムチャはドラゴンボールが先で、料理は二の次です。
逆に言えば、ドラゴンボールの「孫悟空」は、先に西遊記の絵本を読んでいたので、ちょっと違和感がありました。
名前そのまま同じじゃんって感じで。
他のゲームで言えば、クッパ(料理)もクッパ大王(マリオ)が先ですので、先にカメが浮かびます。
食べ物以外の例えで言うと…
「オムニバス」はアダルトな単語だと思っていました。
セブンイレブンはコンビニ名として先に入ってきたので、英語で「7,11」という意味だと気が付くのはだいぶ後でした。
今回言いたかったのは、こんな感じで最初に出会った単語のイメージってなかなか覆せないですよね。というお話。
本当はもう少しいい例えが浮かべば良かったのですが…
皆さんも何かいい例えがあったら教えてください。