G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

【Switchゲーム紹介137】「ROGUEBOOK」。デッキ構築型カード+チームバトル。

Switchゲーム紹介のコーナー。

f:id:GK_GK21:20231111095615j:image

 

 

ゲーム概要

ストーリーは、ある不思議な本を開くと新しい世界がある…みたいな魔法のお話。

その本、ROGUEBOOKに囚われたヒーローとなって、その本からの脱出を目指す…ようです。

ストーリーはあってないような感じなのでいまいちつかめてません。

 

本の世界では、最初は移動できる範囲がほとんどありません。

魔法のインクを使うと自分の周囲が描かれていき、そこを通過したり、現れた敵と戦ったり、アイテムを拾ったりできるようになります。

f:id:GK_GK21:20231111095554j:image

f:id:GK_GK21:20231111095548j:image

 

そのインクを得るには敵を倒して進んでいきます。

インクが無くてもステージのボスまでの道は繋がっているので、インク切れしても何とかなります。

f:id:GK_GK21:20231111095612j:image

 

デッキを組むカードバトル

戦闘はターン制のカードバトルです。

手持ちカードから自分の持つエナジー(エナジーと呼ぶのか知りませんが)を消費して、攻撃や防御などのカードを使います。

f:id:GK_GK21:20231111095557j:image

 

単純な攻撃防御だけではなく、特殊なカードも。

f:id:GK_GK21:20231111095545j:image

 

カードはフィールドで購入することで追加できます。

f:id:GK_GK21:20231111095542j:image

 

ショップではカード以外にも戦闘を有利にするレリックなどが売られています。

f:id:GK_GK21:20231111095532j:image

 

そして特徴は2人制であること。

最初は固定の2人ですが、話が進むと自分でキャラクターを選択できます。

f:id:GK_GK21:20231111095606j:image

 

手持ちカードはどちらか1人のカードであり、そのカードを選ぶことで該当キャラ1人を行動させます。

戦闘では前列・後列の概念があり、例えば一部の攻撃を除いて、前列のキャラしかダメージを受けません。

一方で、前列だとステータスアップしたり、前列でしか使えないカードなどもあります。

キャラクターの前後などにより、戦略性がかなり広がっています。

f:id:GK_GK21:20231111095539j:image

 

エナジーは共通ですが、HPはキャラクターごと。

ひとりがやられても、もう一人が倒せば問題ありません。

f:id:GK_GK21:20231111095618j:image

 

また、フィールドではイベントなども起こります。

まだプレイ時間が少ないのでどんな種類があるか不明ですが、運要素はあるものの概ね良いイベントしかなさそうです。

f:id:GK_GK21:20231111095630j:image

 

f:id:GK_GK21:20231111095536j:image

 

強化要素

キャラクターごとにカード以外にも特性があります。

カードが多くなるほど「才能」が使えるようになります。

f:id:GK_GK21:20231111095624j:image

 

また、道中で拾ったアイテムを使って、恒常的に探索を有利にすることもできます。

これにより、繰り返しプレイで徐々に楽にはなっていきます。

f:id:GK_GK21:20231111095600j:image

 

レベルなどもありますが、何の役に立つのかは不明です。

f:id:GK_GK21:20231111095551j:image

 

感想まとめ

マイナスから入ると、説明が少ないので何が表示されているのかよく分かりません。

パワー、気力などのステータスがありますが、最初のうちは何なのかさっぱりでした。

f:id:GK_GK21:20231111095627j:image

 

まだカードごとの連携などはそれほど詳しくありませんが、なかなか短時間で繰り返し楽しめそうなゲームではあります。

f:id:GK_GK21:20231111095621j:image

 

マップはちょっと面倒ですが、自由度は少しあるのでこの辺も慣れれば良い選択ができそう。

f:id:GK_GK21:20231111095603j:image

 

f:id:GK_GK21:20231111095609j:image

 

私がドハマりした「Slay the Spire」にかなり似ています。

攻撃と防御の数字の差し引きでのダメージや、ターン制・エナジー制で使えるカードの枚数が決まること、装備(レリック)で強化できることなど。

違いはヒーロー側は2人チームであることと、失敗してもこちら側に有利な強化ができること。

Slay the Spireはクリアごとに徐々に敵が強くなりますが、ROGUEBOOKでは「道中のハートが増える」「カード強化ができるようになる」などプラスが加わっていきます。

 

もうひとつのデメリットとして、ロード時間が結構長いです。

ロードというよりラグですかね。

戦闘になるまでにだけでなく、行動を選んだだけでも数秒のラグが発生することも。

そのため、先走ろうとしてしまい、戦闘で選択ミスも起こりえます。

なので、ポンポンとテンポよくカードを使いたいと思いつつも、操作ミスを恐れるのでちょっとマイナス。

 

今回私はセールで300円弱で購入してますし、定価でも2000円ちょっとだったと思いますが、定価でも十分楽しめたかなと思っています。

 

過去記事

 

www.gk-gk21.com

www.gk-gk21.com

www.gk-gk21.com

www.gk-gk21.com

 

〝こんな記事もあります〞