今週のお題「ほろ苦い思い出」
今週のお題は「ほろ苦い思い出」ということです。
このブログは恋に恋するティーンエイジャーしか読んでいないので、皆さんにはきっとあるでしょう、ほろ苦い思い出のひとつやふたつ。
好いた惚れたがあまりない私の人生においては、恋関連のほろ苦い話がそれほどありません。
仕事とかもっと人間関係とか、苦虫を噛み潰したようなビターな思い出はありますが、それはちょっと主旨と違いそう。
(たぶん)初恋の話でもしますかね。
幼稚園の頃、ハーフ(今はミックスというのでしょうか)のマリア(仮名)ちゃんが好きだったような気がします。
一度、先方の家に行って、一緒にファミコンで遊んだ記憶がほんのり。
確かソフトが「チップとデール」の2Dアクションゲームだったような。
マリアちゃんに会いたいとは全く思いませんが、あのゲームはもう一度やりたいな。
でかいリンゴを投げて敵を倒していたような…?
あれ、別にほろ苦くもないか。
中学生~高校の頃の話。
当時の私は勉強だけはできたので、高校受験もかなり余裕でした。
そこで同じ高校を受けるA子から「そんなに勉強できるなら、教えてけろ」と言われました。
それでよく、休みの日に一緒に図書館に行って勉強したものです。
私の指導も相まってか、二人で無事に同じ高校に受かり、同じクラスになりました。
A子さんは元々非常に可愛らしい方だったので、高校に入ると超・人気になりました。
一方で、私は「なぜあいつがA子さんと仲がいいのか」という疑問(恨み)を万人から持たれるくらいの奇行っぷりを発揮していたので、徐々に疎遠になりました。
体育でジャージを忘れた際に、彼女のジャージを借りて着ていたら、クラスの男子から怒られたこともありましたね。
A子さんとは少しいい雰囲気になったことはありましたが、高校で向こうは彼氏が数人でき、一方の私は筋トレに目覚めてかなりのマッチョになりと、別の道を歩みました。
大学も校舎自体は一緒だったのですが、結局大学では1度しか話してませんね。
あれ、別にほろ苦くもないか。
というわけで、色恋沙汰にあまり縁のない私には、あまり縁のないテーマでした。
(恋愛じゃなくてもいいらしいですが)
当時はほろ苦くても、今は笑って話せる思い出があるっていいなあと思います。
おまけ。
2年前にはこんなこともありましたが、笑って話せるとかほろ苦いとかじゃなかったです。
でも、更にその1年前にはふんどし仮面になってた人が書いているブログですからね。
ティーンエイジャーもそりゃ避けますわ。