2018年6月22日より、ポケモンGOにフレンド機能が追加されました。
ので、さっそくテスト。
<目次>
フレンド登録の仕方(送る側)
まずは左下のキャラの顔アイコンをタップすると、これまでの相棒画面と、横に「フレンド」というタブが追加されています。
そこを選ぶと、
1.相手のコード入力
2.自分のコード確認
ができるようになります。
相手に、自分のコードを入れてもらうと、フレンド申請が飛んできます。
承認すると、フレンドになります。
フレンドを選ぶと、レベル、経験値、相棒などが一覧できます。
ギフトについて
「ギフト」を選ぶと、ギフトが送信されます。
お知らせを見ると、自分の送ったギフトで、相手が何を得たかが確認できます。
なお、ギフトは拾ったポケストップが伝わってしまうため、個人情報等を気にする人は、注意してください。
どのポケストップで拾ったギフトを贈るかは、選ぶことができますが…
気になる人は本当のフレンドにだけにした方がいいかもね。
ギフトからは「7キロ卵」が出ることがあります。
中身はアローラのポケモンだそうな。
フレンドとの友好度は、4段階
①友達。
②仲良し。
③親友。
④大親友。
フレンドランクが上がると、
一緒のレイドバトル時のボーナスや、交換時の必要ほしのすなの粒減少などの効果があるようです。
ただ、ギフトを贈りあっただけでは、「一緒にプレイした」ことにはならないようです。
交換・ジムバトル・レイドバトルが必要なのか?
(交換は未確認)
交換について
(追記)交換もやってみました。
まず交換は近くにいないとできないようです。
ポケモンの価値の差によって、必要なほしのすなが違うようです。
持っていないポケモンや、伝説などは高いのでしょう。
色違い、相手が持っていないポケモン、伝説系などは、1日1回まで。
よく分からないのは、お互いのポケモンの捕まえた場所の距離によって、もらえるアメが違うそうです。
遠いほど多いらしいので、一番遠い、タイで捕まえたズバットあたりで試してみたい。
(追記)距離による増加は、大したことありませんでした。
強さは、トレーナーレベルによって変動。
基本的には、所持していた時よりも下がるようですね。
(一部修正しました)
実際に交換してみた
以下は、実際に交換してみた過程です。
フレンド画面から「交換」を選び、交換に出したいポケモンを選びます。
お気に入りだと選べないので、あらかじめ外しておく必要があります。
(意外と面倒)
そして、「普通の交換」だと、ほしのすなは「100」で済みますが…
相手が持っていない、または伝説のポケモン、色違いなどの「特別な交換」は、一気に「20,000」も必要となります。
私が、相手の持っていないサニーゴをあげる側なのに、私も20,000取られるのはちょっと理不尽。
また、赤丸で囲ったのが、お互いのポケモンを捕まえた距離ですが、2000km近く離れていても、たった3個しかアメが貰えません。
距離が離れているごとに多くのアメが貰えるとのことですが、千葉県と石垣島でもこの程度の差しか増えてないので、あまり期待はできないですね。
なお、貰えるのは送ったポケモンのアメなので、この場合、私はサニーゴのアメを3個もらえます。
一度「特別な交換」をした相手とは、その日はもうできません。
ただ、帽子ピカチュウは、特別な交換ではないようです。
交換ポケモンは、交換した日と捕まえた場所が表示されます。
というわけで、交換の流れでした。
可愛がってやろう。
フレンドと交換の期待
ちゃんとフレンドになれそう・できそうなのは、3人くらいしかいなそうです。
集めるという視点で言えば、交換にはあまり頼りたくないのでいいのかな(海外産は欲しいけど)
というわけで、3人のうち誰かがケンタロスを捕まえて来てくれるのを待ちます。
まあ新機能ができるというのは、新しい遊びができるということで何よりです。