G-log 日々思うこと

GOです。雑記ブログなので、散らかしています。日々思うことをつらつらと。ひとり旅もする。千葉県民・会社員・30代前半です。仲良くしてね。

【アート】ムンク展。「叫び」などの不安になる絵とポケモングッズと。

上野公園にある東京都美術館で開催中のムンク展

ムンクと言えば「叫び」ですが、それ以外にも100点ほどの作品が展示されています。

 

平日の真昼間に行ってきましたが、それでもけっこうな混雑っぷりだったことで、人気の高さがうかがえます。


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ちなみに展示物はいっさい撮影禁止でしたので、買ってきたポストカード等の写真のみです。

 

ムンクとは

ムンクは、ノルウェーに生まれた近代画家です。

1863年生まれ、1944年没で、私が思ったより最近の方でした。

パリやベルリンで芸術活動を深めながら、個展を開いて一週間で閉鎖に追い込まれるなど、挫折も経験。

そのおかげ(?)か、「生命のフリーズ(建築の装飾帯)」という、あるテーマに沿って自分の作品を描いていくという、「シリーズもの」的な試みも完成させました。

(生命のフリーズは、よく分からん概念なので、あくまで私の解釈です)

 

フリーズ (建築) - Wikipedia

 

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「叫び」が生まれた背景

「ムンクの叫び!」と言って、両手でほっぺたをぐにゅっと潰す「物真似」が流行ったのは、小学生の頃だったでしょうか。

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当時は、絵もよく見ていなかったので、この人物が叫んでいるのかと思っていました。

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ムンクが言うには…

夕暮れ時に、町を見つつ、海岸のフィヨルドを眺めて歩いていた。

夕日に照らされた雲が赤く光り、まるでそれが自然の「叫び」のように聞こえた

というような構想から生まれた作品だそうです。

なので、この人物は空が叫んでいるかのような声を聞き、恐怖しているということですね。

 

夕焼け空が、時として不安に映るのは何となくわかる気がします。

こちらは3年前の沖縄の夕焼けですが、何となく空の燃えるような色味に不安を感じました。

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こちらは、四年前の地元の空。

何となく「叫び」の背景の空にも似てるかも?

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なお、叫びも何年かに亘って複数回描かれており、上の写真のは最終形態です。

生で近づいて観ることができますが、行列ができていて長居はできませんでした。

 

私は見えるものを描くのではない。

見たものを描くのだ。

(ムンクの手記より)

 

「叫び」以外の作品:メランコリー

空が叫んでいるかのような作品は、他にも出てきます。

こちらは、橋の欄干(?)と空模様は、叫びとそっくりですね。

登場人物も、物憂げな表情です。

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こちらは、「マドンナ」と呼ばれる作品。

解説には、恍惚とした表情と書かれてましたが、明るい絵には見えぬ…

マドンナ、吸血鬼などもテーマとして何度も登場しています。

 

読書する人や編み物する女のいる室内画を、もう描いてはならない。

呼吸し、感じ、苦悩し、愛する生き生きとした人間を描くのだ。

(ムンクの手記より)

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やべー顔したやつ。
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おまけ:我が家に飾ってあるキャンバス画。

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作品を通じて感じたムンク

※個人の感想です。

率直な感想としては「明るい絵が無い」というものです。

メランコリーという作品があるように、ムンクの作品は明るさというよりは、憂いや悲しみをどこか感じさせるものが多かったです。

多くの作品には、瞳が描かれていませんでしたし、色使いも独特な暗さです。

瞳が無いというか、目も黒塗りされてるのが多かったかな。

それだけで不安感が出るものですね。

 

ただ、一方で自画像や家族・友人などの身の回りの人物の肖像画を残すなど、人情味もあったようですね。

また、抽象画もギリギリありません。

ギリギリと書いたのは、人物が抽象化されている作品もありますが、あくまで物質的な作品に留まっているからです。

幾何学的デザインなどは美しいと思うのですが、悪い意味で「現代アート」みたいなのは、全く意味が分からないのも多いので苦手です。

 

 

ポケモンコラボグッズを買うてきた。グッズ購入は大混雑。

ムンク展グッズ売り場は、かなり充実していたのですが…

ものすごい混雑で、商品を見るだけでも精一杯。

レジに並んでから、会計までも20分かかりました。

 

せっかくなので、ポストカードだけでなく、ポケモングッズも2つだけ買ってきました。

クリアファイルのピカチュウ。顔の圧縮が足りませんね。

後ろから、イーブイが迫りくる。

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一番、「叫び」感があるので、ミミッキュも買ってみました。

まあこいつ着ぐるみだけど。

後ろのピカチュウのシルエットが良い味を出している。

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ポケモンコラボで言えば、他にもイーブイ、コダック、モクロ―など。

クリアファイルだけでなく、ぬいぐるみやタオルなどもありました。

 

ムンク展で言えば、画集、Tシャツ、クッキー、カラムーチョ、置物、ノートなどなど、多種多様なグッズが売られていました。

 

ムンク展は2019年1月20日までです。

可能ならば、平日に行った方が良さそうですね。

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